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2022年12月誕生!アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉21年6月

(仮称)アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉は大阪市北区曽根崎に建設中の地上34階高さ122.65m、客室数1704室という2022年12月開業時には西日本最大客室を誇る超高層タワーホテルです。

ただ開業後の2024年5月にはアパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉が、「JR難波駅」前に地上40階高さ135.98m、客室数2,064室にて開業予定となっていますので、〈大阪梅田駅タワー〉の西日本最大客室というポジションはわずか半年で受け渡すこととなります。

★所在地/大阪市北区曽根崎2丁目1番他

★敷地面積/3,127.33㎡

★延べ面積/35,602.36㎡

★階数・高さ/地上34階・122.65m

★完了予定/2022年12月中旬

最上階に展望レストランや展望プール、露天風呂付きの大浴殿を4階に設けます。その他大型レストラン・カフェ・コンビニ、エステ・フィットネス施設等を設け、都会にいながらリゾート気分を味わえ、滞在そのものを楽しめる「アーバンリゾート」として、西日本最大客室に相応しい梅田エリアの新たなランドマークとなるホテルを目指します。

西日本最大客室ということですが、大阪府内のアパホテルの客室数上位5ホテルは以下の通りです。

ホテル名客室数階数・高さ
アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉2060室地上40階・135.98m
アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉1709室地上34階・122.65m
アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉913室地上32階・108.2m
アパホテル〈大阪日肥後橋駅前〉853室地上30階・106.4m
アパホテル〈新大阪駅タワー〉400室地上32階・105.55m

※①と②は未開業

1位の〈大阪難波駅タワー〉と2位の〈大阪梅田駅タワー〉はアパホテル限定ではなく、大阪府内の全ホテルの中でもリーガロイヤルホテル(1042室)、ホテル阪急レスパイア(1030室)を上回るぶっちぎりの客室数となります。

客室数については個人の趣味ブログで集めた数字ですので、詳しくは各公式サイト等で確認してください。

アパホテルグループの出店意欲は凄まじいものがあります。今後もしアパホテルが本件のような「アパホテル&リゾート」のブランドにて超高層タワーを大阪府内に建設するとしたら、どのエリア、どの駅前になるでしょうか?

大阪府内の主要駅となると「京橋」。万博やIRを開業が見込まれる夢洲と一本で繋がる「弁天町」。星野リゾートに出店を控え、変化していく街「新今宮」。

あくまで勝手に思いつきで、つらつらと書いてしまいましたが、梅田と難波の両巨大アパホテルが開業する頃には、アパホテル&リゾートとして超高層タワーホテルの新たな計画が発表されるのではないかと、希望も多分に含めて思っています。



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