google-site-verification: google0351ab5881654535.html

地上40階 高さ約135m 客室数2000室超!難波エリアの貴重な高層ビル開発!(仮称)アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉 23年10月の様子

東からの眺め

(仮称)アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉は大阪市浪速区湊町にて2024年9月の工事完了を予定している地上40階・高さ135.98mのホテルです。




計画概要

★所在地/大阪市浪速区湊町1丁目5番33

★敷地面積/3,306.07㎡

★延べ床面積/37,800㎡

★階数・高さ/地上40階・135.98m

★客室数/2060室

★工事完了予定/2024年9月30日

★開業予定/2024年10月末

完成イメージ図

東からのイメージ

上記は計画発表当時のものです。計画地の北に建つマルイト難波ビルは高さ約140m。南に建つタワーマンションは地上39階・高さ約133mほどの高さを誇り、本計画の高さは約135mですので、完成イメージ図のような対比となることはありません。あくまで本計画を誇張したイメージに過ぎませんでした。

北東からのイメージ

新たに発表されたイメージは現実的なものとなっています。頭頂部の形も以前のとりあえず載っけとけ!的なものから、すっきり一体化した収まりの良いものとなっています。

計画地

位置図

計画地は「JR難波駅」の東側となります。JR難波駅そのものが難波エリア内でも、賑やかさから疎遠の外れた場所に位置しています。

位置図

ちなみに難波エリアの100mを超える高層ビルは以上の通りです。再開発計画が次々と進み高度化が著しい梅田ほどではありませんが、本計画の完成により130〜145mクラスのビルが集積する新たな光景が難波に誕生することとなります。




現地の様子(2023年10月)

南東からの眺め
東からの眺め
北東からの眺め

約2ヶ月半ぶりの現地となります。すでに20階に達しています。アパさんは成長が早いですね。

東からの眺め
南東からの眺め

それにしてもよくこんな間口の狭い区画に130mを超えるビルを建てるものだなと感心します。

敷地北側に建つホテルモントレ グラスミア大阪が入居するマルイト難波ビルと、南側のローレルタワー難波にはまだまだ及びませんが、約1年後にはもう開業となります。

西からの眺め

最後は西側からの眺めです。手前に見えている横幅のあるビルは、地下に「JR難波駅」、2階には高速バスターミナルを備えた大阪シティエアターミナルです。本件はその後方からひょっこりと顔を出すまでに成長しました。このペースですと来年の桜の咲く頃には、マルイト難波ビルとローレルタワー難波という先輩方に肩を並べることとなりそうです。

おすすめ

2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    なんばエリアに140~160mぐらいのビルが3棟ぐらい、JR難波と南海難波の間を埋めるように建ってほしいですね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      難波は高さ規制が緩いにもかかわらず、150m前後にとどまっているのが歯痒いです。
      圧倒的なランドマークとなる存在が欲しいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です