google-site-verification: google0351ab5881654535.html

かっこいいけど見えない!(仮称)阿波座一丁目ビル 23年5月の様子

北東からの眺め

(仮称)阿波座一丁目ビルは大阪トヨペットグループホールディングスにより建設されている2024年1月工事完了予定のオフィスビルです。




計画概要

★所在地/大阪市西区阿波座1丁目32番

★敷地面積/460㎡

★延べ面積/3,860㎡

★階数・高さ/地上11階・49m

★主要用途/事務所

★工事完了予定/2024年1月31日

計画地

計画地は大阪メトロ「本町駅」と「阿波座駅」の中間に位置しています。計画地の北側に阪神高速16号大阪港線などの高架が走っているので、何となくこのあたりは雑然とした印象があります。

現地の様子(2023年5月)

東からの眺め
北西からの眺め

もうすでに最頂部まで達した本計画ではありますが、足元から見上げても防音シートにより、十分にその姿を確認できません。

北からの眺め

なんとかそのガラス張りで洗練されたカーテンウォールを見たいと思い、中央大通を渡ってみました。阪神高速の高架が遠慮なく干渉してきますが、それでもその勇姿を目に収めることができました。

北からの眺め

かっこいいやないですかー。是非多くの方に見てもらいたいところですが、なかなか良い視点場がありません。

北東からの眺め

向かって左に見えているのは2022年3月に竣工した野村不動産のPMO四ツ橋本町ビルです。お互い小ぶりですが青いガラスが晴天に映えています。是非車に乗って高架上から眺めてみたいところです。

南東からの眺め
南からの眺め

一方でビルの北面は窓も少なくシックな出立ちをしています。阿波座周辺では2030年度のなにわ筋線開業を見越してのものでしょうか、それほど床面積を有しない小中規模のビル建設が増えてきたように思います。そろそろその規模を一気にブレイクスルーする大規模オフィスビル計画が出てこないものかと、このあたりを歩くたびに日々妄想してしまいます。

おすすめ

2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    老朽化したビルの解体等で土地が出て来たなら、それだけで開発せずに周囲とまとまるまで待ってほしい感じですね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      一度ビルが建てられてしまうと、数十年は変わることないですからね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です