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まもなく最上階に到達!日々高さを増す本町のタワーマンション!ブランズタワー大阪本町 23年2月の様子

北からの眺め

ブランズタワー大阪本町は東急不動産、大和ハウス、住友商事、コスモスイニシアにより大阪市中央区南本町にて2024年3月31日工事完了を予定し建設中のタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市中央区南本町二丁目2番3番4番5番6番

★敷地面積/1,968.03㎡

★延べ面積/32,681.45㎡

★階数・高さ/地上43階・144.11m

★総戸数/302戸

★工事完了予定/2024年3月31日

計画地

計画地は大阪メトロ本町駅と堺筋本町駅の中間、両駅からともに徒歩5分ほどに位置しています。また直接面しているわけではありませんが、本町通りと中央大通りという大阪市内を東西に走る2本の大きな通り挟まれた、南北の狭い区域にあります。

完成イメージ図(出典:ブランズタワー大阪本町公式サイト

敷地面積が2,000㎡に満たないにもかかわらず、地上43階・145mという高さにまで育つ本計画は、完成イメージ図を見てもわかるように大変スリムな外観となりそうです。グレーもしくはブラウンを基調とした色使いではありますが、今ひとつはっきりしません。いずれにしてもアースカラーによる上質なものとなりそうです。

敷地面積はそれほどないこともあるのか、外構はあまり特徴的な姿は描かれていません。一般的な植栽が施されているにすぎません。

最上階共用部(出典:ブランズタワー大阪本町公式サイト

最上階の42階の供用部に大阪都心を一望できる開放感に満ちた「スカイラウンジ」&「スカイテラス」を設け、優雅な煌めきを冠したタワーデザインを施すようです。大阪都心の夜景をより華やかに彩る最上部の光の冠には大変高揚してまいります。

最近大阪ではホテルだけでなく、本件のようなタワーマンションに於いても、都心の眺望や夜景を売りにしている計画が増えてきました。それだけ大阪都心の眺望、夜景に厚みができてきて、魅力が数段増してきたということかと思います。また公式サイトではコンセプトムービーも公開されていますが、そこには変貌していく美しい大阪も多く登場するので必見です。

現地の様子(2023年2月)

南西からの眺め

足元からの眺めですが、高さが増してきただけにより細身に感じられます。

北東からの眺め

そろそろ40階あたりに達したのではないでしょうか。

東からの眺め

東西面は南北面より幅がないので、よりその細身の姿が際立って見えます。

西からの眺め

御堂筋からも大変スリム!




成長の軌跡(7月→2月)

北からの眺め(7/30撮影)
北からの眺め(10/6撮影)
北からの眺め(12/2撮影)
北からの眺め(2/15撮影)

計画地の北、本町通を越えた先からの眺めです。4ヶ月前に計画地の後方(南)に建つ地上21階・高さ91.76mの「サンマリオンNBFタワー」を超えたのですが、今はもう完全にぶっちぎって言うしまいました。本当に高く感じます。

西からの眺め(7/30撮影)
西からの眺め(10/6撮影)
西からの眺め(12/2撮影)
西からの眺め(2/15撮影)

計画地の西、御堂筋付近からの様子です。このあたりは路上駐車が多いので、毎回も撮影に苦慮するのですが、今回は完全に視点がズレてしまいました。それでも成長度はわかるかと思います。

次回訪問時には「スカイテラス」と「スカイラウンジ」となる最上階に到達してるのではないでしょう。楽しみになってきました。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    もう最上階辺りというのは早いものですね。本年度竣工ですから普通と言えば普通かもしれませんが。しかしこれはまた竣工の写真を撮りにくそうですね。。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      やはり都心部のビルは視点場が少なくて大変です。大きな通りや川に接していれば別ですが。

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