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まもなく竣工!野村不動産PMOシリーズ!(仮称)PMO淡路町PJ 22年7月の様子

南からの眺め

(仮称)PMO淡路町PJは2022年10月下旬に工事完了を予定し大阪市中央区淡路町で建設中の、野村不動産が展開する中規模ハイグレードオフィス(PMO)計画です。




計画概要

★所在地/大阪市中央区淡路町二丁目11番、12番5、12番6、12番7、12番8

★敷地面積/834.78㎡

★延べ面積/5,391.82㎡

★階数・高さ/地上9階・40.9m

★工事完了予定/2022年10月下旬

2020年11月に野村不動産は今後大阪市内で2023年までにPMOシリーズを5物件展開すると発表しました。PMOとは野村不動産が2008年より展開する「プレミアム・ミッドサイズ・オフィス」の略称で、大規模ビルと同等の機能性とグレードを併せ持つ新しい中規模ビルです。

計画地

(仮称)PMO淡路町は計画地西に三休橋筋が走り、大阪メトロ御堂筋線「本町駅」から北東へ徒歩5分ほどに位置します。大阪市内で展開する5物件のうち、新大阪を除く4物件が淀屋橋や本町という、いわゆる大阪を代表する古くからのオフィス街に位置することになります。

現地の様子(2022年7月)

北からの眺め
東からの眺め

工事完了予定が10月末ですので、もうそろそろご尊顔を拝することができるのではと、揉み手で3ヶ月ぶりに現地にやってまいりました。




西からの眺め
南西からの眺め
南からの眺め

高さはもう育ちきり、ガラスがはめられた三休橋筋沿いの西面のみ若干微笑んでくれています。

南西からの眺め
西からの眺め

うーん。わからん。ガラスカーテンウォールの洗練された外観だということはわかりますが、まだ足場はバラされていませんので、いまいち輪郭等が掴みづらいですね。

南西からの眺め

最後はもう一度計画地西側を走る三休橋筋との様子です。近年小・中規模オフィスの開業が続く三休橋筋沿いでは本計画は延べ面積約5,300㎡とやや大きめのオフィスビルですので、そのガラスカーテンウォールの外観とあわせてなかなかの存在感を発揮することになるでしょう。

ただガラスカーテンウォールのビルは大変好みでそのようなビルが増えることにワクワクする思いはありますが、無電柱化が図られた歩道と街路樹、趣きのあるガス灯が並ぶ三休橋筋沿いのオフィスビルならば、タイルや石張りの外観の方が調和が図れたのではないかという相反する思いもあります。

足場がバラされてその表情が露わになった時に、さて私のふたつのこの思いの天秤はどちらに傾くのでしょうか。

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