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タワークレーンが早くも登場!箕面船場阪大前駅のタワーマンション!ブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILL 22年12月の様子

ブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILLは大阪大学箕面新キャンパスの東、箕面市船場東において、東京建物・住友商事・阪急阪神不動産により建設が進んでいるタワーマンションが計画です。




計画概要

★所在地/箕面市船場東1番11、8番3、8番4、11番6、11番8

★建設行為面積/3,714.88㎡

★建築延べ面積/47,205.4㎡

★計画戸数/397戸

★階数・高さ/地上30階・103.48m

★工事完了予定/2025年1月16日

塔屋を含めた高さは104.980mとなるようです。

完成イメージ図

東京建物により更新サイトが公開されています。その中に描かれている「箕面船場阪大前駅」は大変開放的な空間が広がり、その後方に本計画のタワーマンションが聳えたっています。

パースに描かれている様子では、以前掲示されていた建設計画の概要内容を踏襲していると思われます。




計画地

計画地は北大阪急行「千里中央駅」から北へ一駅、2023年度延伸開業予定の「箕面船場阪大前駅」が最寄駅となります。開業後は「梅田駅」まで20数分で結ばれる予定になっています。

その「箕面船場阪大前駅」から計画地は東へ徒歩5分ほどに位置しています。以前は新船場東公園という公園でしたが、2年ほど前に閉鎖され、更地状態となっていました。そして「箕面船場阪大前駅」といえば先日建設計画の概要が掲示された、住友商事によるツインタワー計画も控えています。

現地の様子(2022年12月)

南西からの眺め
南西からの眺め
北からの眺め
東からの眺め

半年ぶりに現地を訪れましたが、なんとタワークレーンが登場していました!それも2基!タワークレーンの登場には驚きはそれほどありませんが、複数基用意されるとは思っていませんでした。

西からの眺め
西からの眺め

そして地上部には鉄筋コンクリートも登場し、これからの成長が楽しみです。




西からの眺め

大阪大学や箕面船場阪大前駅から繋がるこのエリアの顔となっているメインデッキからの眺めです。将来的に計画地も2階レベルで繋がり、さらに東へと延伸される予定となっており、街の回遊性も格段に向上することとなります。

西からの眺め

さらに距離を取ってみました。さすがに今はまだかろうじて1基のタワークレーンが見えるだけに過ぎませんが、2年後にはこのエリアを見下ろすランドマークタワーが完成することになります。

西からの眺め

とは言ったもののこの大阪大学キャンパスの手前には住友商事により高さ約100mのツインタワーマンション計画が予定されています!ランドマークとなるのはもしかしてこちらになるやもしれません。

それにしても2021年大阪大学の新キャンパス誕生、そして2023年度末には最寄駅となると新駅開業。そしてタワーマンションが続々と建設されるとは、近年のこのエリアの変貌ぶりには驚かされます。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    2基という事は、鉄骨建方はハイペースで進みそうですね。にしても建築計画のお知らせに立面図が載るのは大阪市だけと思っていましたが、箕面市もそういう決まりみたいなのがあるんでしょうかね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      2基というのは意外でした。自治体によって建築計画のお知らせ的なものは随分異なりますね。大阪市の雛形が一番見やすく感じます。

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