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タワークレーン登場!大阪メトロ初の分譲マンション事業!メトライズタワー大阪上本町 22年8月の様子

南からの眺め

メトライズタワー大阪上本町は大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)と関電不動産により大阪市天王寺区上本町に建設される定期借地権付タワーマンション計画です。本計画は大阪メトロが手掛ける分譲マンション事業第1号記念物件としと、大変注目される再開発計画です。




計画概要

★所在地/大阪市天王寺区上本町6丁目3番42他

★敷地面積/1,483.79㎡

★延べ面積/16,914.06㎡

★階数・高さ/地上29階・99.98m

★総戸数/135戸

★工事着手予定/2021年12月上旬

★工事完了予定/2024年7月下旬

建築計画のお知らせなど、当初発表されていた名称は(仮称)OMタワー上本町でしたが、その後公式サイトでは(仮称)上本町駅前タワーとなり、最終的にはメトライズタワー大阪上本町となりました。

計画地

出典:

計画地は近鉄の大阪上本町駅から徒歩数分の北側。大阪市内を東西に走る千日前通りを超えた先に位置します。大阪メトロ千日前線及び谷町線の谷町九丁目駅からですと徒歩7〜8分といったところでしょう。

上本町駅周辺北東からの鳥瞰の様子

上本町駅の周辺にはすでに何棟かのタワーマンションがありますが、外観としては落ち着いた色味のものが多く、本計画のようなガラス主体のタワーマンションは大変目立つ存在となるのではないでしょうか。

完成イメージ図

出典:Osaka Metro

高さとしてそれほどありませんが、発表された外観イメージは垂直にも水平にもアクセントが入っており、ガラス張りとなっている四隅がより洗練された都会的な雰囲気を出しています。

現地にて撮影

1〜3階の低層階にはそれほど広くはありませんが商業テナントが入居します。こちらも大阪メトロがどのような施設、空間を創出するのかも注目です。また4階には自転車・バイク置場、5階にエントランスホール、ロビー、ラウンジ、メールコーナー、そして6階にはゲストルームとワーキングルーム等の入居者用の供用施設が設けられます。




現地の様子(2022年8月)

北東からの眺め
東からの眺め
南東からの眺め

2ヶ月ぶりの現地となりますが、計画地にタワークレーンが登場していました。

南からの眺め
南西からの眺め

梅田などの再開発が盛んなエリアでは見慣れたタワークレーンですが、それほど再開発案件の多くない上本町エリアでこの規模のタワークレーンを見ると、胸が高まってまいります。

南東からの眺め

上本町駅駐車場から俯瞰してみました。計画地のど真ん中にタワークレーンが鎮座しているのが見てとれます。

南東からの眺め

最後は少々引いてみました。千日前通というそこそこ広い道路に面し、上本町駅の目の前という視認性の高さを誇ります。タワークレーンも登場したことにより、今後躯体が姿を現し高さを増していくことでしょう。前述の特徴的なガラスウォールの外観ということもあり、1年後には行き交う人々の目を引く存在となりそうです。




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