南堀江のランドマークとなるタワーマンション再開発! シエリアタワー大阪堀江 22年6月の様子

シエリアタワー大阪堀江は大阪市西区の新なにわ筋沿いにあった宝船冷蔵跡に、2024年10月工事完了を予定され関電不動産により建設中のタワーマンションです。
計画概要

★所在地/大阪市西区南堀江三丁目17番8、8番1
★敷地面積/3,708.92㎡
★延べ面積/53,386.41㎡→53,700.82㎡(変更)
★階数・高さ/地上46階・164.58m→164.55m(変更)
★総戸数/500戸
★工事完了予定/2024年10月末日
延べ面積などに若干変更がありました。高さも0.03mマイナスとなります。
計画地

計画地は北に大阪メトロ「西長堀駅」。南に大阪メトロ及び阪神「桜川駅」があり、ともに歩いて5分ほどに位置しています。
完成イメージ図


発表された外観のイメージによると、上と下の図で色づかいが異なりますが、基本はグレーを基調とし、ところどころにミントグレーやオフホワイトなどがハイライトとして施されるという感じでしょうか。




南堀江の独立峰としてランドマーク性を感じさせるイメージが多く発せられています。


また水の都である大阪を象徴するかのように、計画地の南を流れる道頓堀川も描かれています。
現地の様子(2022年6月)




RC造りの鉄筋がいくつか見えています。ついに地上部の構造物が現れたことを確認するとわくわくしてきます。


計画地の西を走る新なにわ筋に架かる歩道橋からの眺めです。こちらからでもさ鉄筋がよく見えます。まだまだ芽が出たばかりの本計画ではありますが、2023年以降に梅田周辺を除いた大阪市内で開業予定の高層ビルでは1番の高さを誇ります(詳細はこちら)。上記の堀江の空を支配する完成パースの姿にまた一歩近づいてまいりました。
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