四つ橋筋沿い高さ122mのタワーマンション！プレミストタワー靱本町 22年4月の様子

プレミストタワー靱本町は大阪市西区靱本町の四つ橋筋沿いに2023年3月末の工事完了を予定し建設されている地上36階・高さ約122.80mのタワーマンションです。

計画概要

★所在地／大阪市西区靱本町一丁目60番3

★敷地面積／2,395.95㎡

★延べ面積／約39,390.00㎡

★総戸数／350戸

★階数・高さ／地上36階・約122.80m

★工事完了予定／2023年3月末日

計画地

計画地の東には四つ橋筋が走り、大阪メトロ四ツ橋筋線「本町駅」から地上に出て北に数秒のところに位置します。

完成予想図

総戸数は350戸と四つ橋、靱公園周辺のマンションとしてはかなりの大型のタワーマンションです。完成予想図を見ると東西幅が南北幅の倍ほどもあり、上から見ると長方形の形をしています。シュッとしたタワーマンションの多い本町エリアでは、少々異質な体型をしています。

現地の様子（2022年4月）

前回2月の訪問時に22〜23階あたりまで構築されていましたが、現在は27階あたりまで育っているようです。下から見上げると首が痛くなる高さとなりました。

中景の様子（2022年4月）

雑居ビルの隙間から見えるその姿は、どちらかというと異物にも感じます。

四ツ橋筋という開けた空間からの眺めでは、周囲を圧する高さとなっていることがよくわかります。現在27階とすると残り9フロアと塔屋となりますので、あと35mほど高さを増すことになります。

最後は計画地の南に位置する西区のオアシス靱公園からの眺めです。新緑のその先に現れたイメージ図通りのその姿を公園にいた何人かの方が、それとなく見ておられました。やはり相当に存在感があります。工事完了は2023年3月となりますので、高さ的に育ちきるのはこの秋頃でしょうか。その姿が今から待ち遠しいですねー。