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存在感を増す中央大通沿いのタワーマンション開発!ブランズタワー谷町4丁目 23年5月の様子

東からの眺め

(仮称)ブランズタワー谷町4丁目は東急不動産により、中央大通り北側の大阪市中央区常盤町に建設されているタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市中央区常盤町二丁目1番3他7筆

★敷地面積/1,107.68㎡

★延床面積/17,564.44㎡

★階数・高さ/地上31階・99.90m

★総戸数/174戸

★工事完了予定/2024年3月31日

出典:東急不動産

完成後の外観予想図に描かれているのは、敷地面積約1,100㎡そのままに、大変スレンダーなタワーマンションの姿です。

計画地

本計画のある常盤町という地名そのものは、あまりメジャーではありませんので、大阪メトロ谷町線及び中央線の「谷町四丁目駅」が最寄駅であることから、それにならい名称も(仮称)ブランズタワー谷町4丁目となったのは無難なことかと思われます。




現地の様子(2023年5月)

北からの眺め
北からの眺め

約3ヶ月ぶりの現地となりますが、いやー高くなりましたね。

東からの眺め
南東からの眺め

前回から7〜8フロアは積み上げられ、一気にタワーマンションとしての風格が備わった高さに達しています。

東からの眺め
南からの眺め

高さが増すにつれ、距離を取っても姿を確認できるポイントが増えてきました。次回訪問時はもっと離れた新しい視点場からの様子もお伝えできるかもしれません。

南からの眺め

そして私がずっと見たかった本計画の東に建つ1997年竣工の中央大通FNビル(地上24階・102.65m)との並びです。前回訪問時のブログで対等の並びとなるには時間を要すると記しましたが、もう十分対応な関係になったようです。

階段状の大変個性的な中央大通FNビルの横に並ぶことで、無個性なブランズタワー谷町四丁目も、見た目が異なり過ぎるせいか何となくアイデンティティを発揮しているように見えてきました。

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