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工事完了まで1年半!存在感を増す本町のタワーマンション!ブランズタワー大阪本町 22年10月の様子

南東からの眺め

ブランズタワー大阪本町は東急不動産、大和ハウス、住友商事、コスモスイニシアにより大阪市中央区南本町にて2024年3月31日工事完了を予定し建設中のタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市中央区南本町二丁目2番3番4番5番6番

★敷地面積/1,968.03㎡

★延べ面積/32,681.45㎡

★階数・高さ/地上43階・144.11m

★総戸数/302戸

★工事完了予定/2024年3月31日

計画地

計画地は大阪メトロ本町駅と堺筋本町駅の中間、両駅からともに徒歩5分ほどに位置しています。また直接面しているわけではありませんが、本町通りと中央大通りという大阪市内を東西に走る2本の大きな通り挟まれた、南北の狭い区域にあります。

完成イメージ図(出典:ブランズタワー大阪本町公式サイト

敷地面積が2,000㎡に満たないにもかかわらず、地上43階・145mという高さにまで育つ本計画は、完成イメージ図を見てもわかるように大変スリムな外観となりそうです。グレーもしくはブラウンを基調とした色使いではありますが、今ひとつはっきりしません。いずれにしてもアースカラーによる上質なものとなりそうです。

敷地面積はそれほどないこともあるのか、外構はあまり特徴的な姿は描かれていません。一般的な植栽が施されているにすぎません。

最上階共用部(出典:ブランズタワー大阪本町公式サイト

最上階の42階の供用部に大阪都心を一望できる開放感に満ちた「スカイラウンジ」&「スカイテラス」を設け、優雅な煌めきを冠したタワーデザインを施すようです。大阪都心の夜景をより華やかに彩る最上部の光の冠には大変高揚してまいります。

最近大阪ではホテルだけでなく、本件のようなタワーマンションに於いても、都心の眺望や夜景を売りにしている計画が増えてきました。それだけ大阪都心の眺望、夜景に厚みができてきて、魅力が数段増してきたということかと思います。また公式サイトではコンセプトムービーも公開されていますが、そこには変貌していく美しい大阪も多く登場するので必見です。

現地の様子(2022年10月)

南西からの眺め
西からの眺め

足元から見上げてみますと、高さはそれなりに感じますが、あまり威圧感のようなものは感じません。

東からの眺め
東からの眺め
西からの眺め

少々距離を取ると各角に施された青みがかったガラスが上質感をより引き立たせています。

北からの眺め
北からの眺め

立地的に大きな通りに面しているわけではありませんが、本町通からでもその姿を拝めるようになってきました。

成長の軌跡(7月→10月)

北からの眺め(7/30撮影)
北からの眺め(10/6撮影)

計画地の北、本町通を越えた先からの眺めです。計画地の後方(南)に建つ地上21階・高さ91.76mの「サンマリオンNBFタワー」よりまだ若干低いようですが、こちらからはサンマリオンNBFタワーが隠されるようになりました。

西からの眺め(7/30撮影)
西からの眺め(10/6撮影)

計画地の西、御堂筋付近からの様子です。ごちゃごちゃした街並みや電線と、洗練されたその姿のギャップがなかなか面白く感じられます。

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