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御堂筋の高さ100m純粋オフィスビル再開発!アーバンネット御堂筋ビル 22年10月の様子

南東からの眺め

アーバンネット御堂筋ビルは大阪市中央区淡路町の御堂筋沿いにて、NTT都市開発により建設されている2023年12月工事完了予定のオフィスビルです。




計画概要

★所在地/大阪市中央区淡路町四丁目30番2の一部

★敷地面積/2,770.88㎡

★延床面積/42,362.02㎡

★階数・高さ/地上21階・100m

★工事完了予定/2023年12月31日

出典:アーバンネット御堂筋ビル公式サイト

1階から3階までがパブリックフロア、4階より上がオフィスとなります。純粋なオフィスビルの誕生は個人的にも大変嬉しいところです。

計画地

計画地は大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」と「本町駅」の中間、御堂筋の西側に位置します。若干本町駅からの方が近いと思いますが、それほど差はありません。

完成イメージ図(出典:アーバンネット御堂筋ビル公式サイト)

ビル全景
ビル全景

外観は高さ50mにて2層に分けられ、低層部は前ビルの意匠を踏襲するような趣き、そして高層部は都会的な外観と、上下まったく異なる表情のビルとなります。

ルーフトップテラス

中・高層部には基準階400坪の賃貸オフィスを計画し、テナント専用ラウンジやまた最上階にはテナント専用ルーフトップテラス等の充実した供用スペースを設けます。ここから見る大阪の街並みや御堂筋は最高でしょうね。

1階エントランス
1階エントランス

また御堂筋に面する開放的なビルエントランス、上質なにぎわいを形成する店舗、ホワイエやテラスと一体利用が可能な多目的ホールなども整備されます。




現地の様子(2022年10月)

北西からの眺め
北東からの眺め
東からの眺め

低層部となる外装パネルが随分と面積を増し、完成イメージに近づいてきました。

北東からの眺め
西からの眺め
東からの眺め
南からの眺め

計画地の北に建つ2020年1月に竣工した地上25階高さ116.35mのオービック御堂筋ビルと本計画の眺めです。この2棟は外観がまったく異なりますが高さや、その形状などのシルエットは大変酷似しています。100mを超えるビルがここまで隣接する眺めを御堂筋で拝めるとは、数年前までは考えもしませんでした。

成長の軌跡(5月→10月)

北東からの眺め(5/9撮影)
北東からの眺め(6/13撮影)
北東からの眺め(8/8撮影)
北東からの眺め(10/21撮影)

2ヶ月前からすると5〜6フロアほど積み上げられたでしょうか。秋空によく映えます。




南東からの眺め(5/9撮影)
南東からの眺め(6/13撮影)
南東からの眺め(8/8撮影)
南東からの眺め(10/21撮影)

計画地の東を走る御堂筋からの様子です。もうすでに高さとしては60m超あたりでしょうか。年が明けて芽が出たなー思っていましたが、あっという間にここまで成長しました。あと1ヶ月もすれば高層オフィスフロアにガラスがはめられ、より外観が引き締まってくるかもしれません。

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