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抜群の視認性!堺筋本町のランドマークとなる再開発!ローレルタワー堺筋本町 22年5月の様子

南からの眺め

ローレルタワー堺筋本町は2024年3月工事完了目指し、大阪市中央区久太郎町に建設中の総戸数511戸のタワーマンションです。以前こちらにはプロルート丸光という会員制の総合卸会社のビルがありましたが、2017年に隣接する駐車場とともに近鉄不動産等4社に売却されました。




計画概要

★所在地/大阪市中央区久太郎町二丁目35番の一部

★敷地面積/3,141.68㎡

★延べ面積/52,191.91㎡

★階数・高さ/地上44階・153.00m

★総戸数/511戸

★工事完了予定/2024年3月31日

計画地

計画地は東が堺筋に面し、大阪メトロ堺筋線と中央線の「堺筋本町駅」から徒歩1分の南西に位置します。北側には直接面していませんが、東西方向の道路、中央大通りと阪神高速13号東大阪線の高架が走っています。




完成イメージ図

出典:ローレルタワー堺筋本町

「スカイ・アドレス」と呼ばれる空に接する頂部のライトには光を集め、天空に輝くティアラのようなイメージを創出します。純白のシルクを纏ったように気高く、それでいて包み込むような優しさを表現していそうです。

出典:ローレルタワー堺筋本町

外観ファザードは各面に規則正しい水平ラインと不規則な垂直ラインが施され、コーナー部分には柔らかな曲線を採り入れられています。

出典:ローレルタワー堺筋本町

周辺にはタワーマンションをはじめ多くの高層ビルが建ち並ぶ堺筋本町エリアにおいても、大変存在感のあるタワーマンションとなりそうです。昼夜問わずシンボリックで堺筋本町のランドマークとなる存在でしょう。

現地の様子(2022年5月)

北からの眺め
西からの眺め
南西からの眺め

前回訪問の3月には姿がほぼなかった鉄骨が、2基のタワークレーンに促されるようにしっかりと芽を出しています。

南からの眺め
南からの眺め

現在はまだエントランスとなる1階あたりまでしか育っていません。

南東からの眺め
東からの眺め
東からの眺め
北からの眺め

鉄骨が建ち上がってきてとはいえ、それに注目したり気にする人はほぼ皆無かと思われます。堺筋にはすでに多くの高層ビルがありますが、本町駅付近の南では孤高の存在となります。その本計画が行き交う人々の注目を集めるのはもう少し先のようです。

成長の軌跡(3月→5月)

南からの眺め(3/13撮影)
南からの眺め(5/11撮影)
東からの眺め(3/13撮影)
東からの眺め(5/11撮影)

前回見えなかった鉄骨が姿をあらわしていますが、まだまだ芽が出てきた程度なので、わざわざ比較するほどでもなかったですね。次は2〜3ヶ月後に比べてみようと思います。




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