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現在中央区で建設中のビルで唯一の150m超!堺筋本町のタワーマンション再開発!ローレルタワー堺筋本町 22年11月の様子

南東からの眺め

ローレルタワー堺筋本町は2024年3月工事完了目指し、大阪市中央区久太郎町に建設中の総戸数511戸のタワーマンションです。以前こちらにはプロルート丸光という会員制の総合卸会社のビルがありましたが、2017年に隣接する駐車場とともに近鉄不動産等4社に売却されました。




計画概要

★所在地/大阪市中央区久太郎町二丁目35番の一部

★敷地面積/3,141.68㎡

★延べ面積/52,191.91㎡

★階数・高さ/地上44階・153.00m

★総戸数/511戸

★工事完了予定/2024年3月31日

計画地

計画地は東が堺筋に面し、大阪メトロ堺筋線と中央線の「堺筋本町駅」から徒歩1分の南西に位置します。北側には直接面していませんが、東西方向の道路、中央大通りと阪神高速13号東大阪線の高架が走っています。

完成イメージ図

出典:ローレルタワー堺筋本町

「スカイ・アドレス」と呼ばれる空に接する頂部のライトには光を集め、天空に輝くティアラのようなイメージを創出します。純白のシルクを纏ったように気高く、それでいて包み込むような優しさを表現していそうです。

出典:ローレルタワー堺筋本町

外観ファザードは各面に規則正しい水平ラインと不規則な垂直ラインが施され、コーナー部分には柔らかな曲線を採り入れられています。

出典:ローレルタワー堺筋本町

タワーマンションをはじめ多くの高層ビルが建ち並ぶ堺筋本町エリアにおいても、大変存在感のあるタワーマンションとなりそうです。昼夜問わずシンボリックで堺筋本町のランドマークとなる存在でしょう。




現地の様子(2022年11月)

南東からの眺め
南西からの眺め
東からの眺め
北東からの眺め

現在20階あたりにまで達しているようですので、最終的な高さの約半分くらいでしょうか。本町通以南のビルとしては貴重な150m超えですので、今後の成長がますます楽しみです。

低層階の様子(2022年11月)

南東からの眺め
南からの眺め
西からの眺め

低層階の姿が次第にあらわになってきています。いまいち色味がわからない完成イメージだったのですが、実際に見てもあまりよくわからないですね。ただ最近は総戸数200ほどの少々心許ないタワーマンションが多いだけに、500戸を超える力強さを感じるぶっとさです!

成長の軌跡(3月→11月)

東からの眺め(3/13撮影)
東からの眺め(5/11撮影)




東からの眺め(7/7撮影)
東からの眺め(9/22撮影)
東からの眺め(11/28撮影)

あらためて見比べるとこの2ヶ月で一気に高さが増したように思えます。堺筋本町のランドマークに相応しい姿が日々形成されていくのは、見ているだけでワクワクします。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    「現在中央区で建設中の唯一の150m超」というのが、なんとも寂しいです。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      おっしゃる通り寂しい現実です。しかもタワマンというのが余計にその思いに拍車を掛けてしまいます。オフィス単独もしくはオフィス&ホテルの超高層ビル計画が欲しいところです。

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