南港咲洲の再開発!西尾レントオールR&D国際交流センター開発 21年10月の様子
建設機械・機具全般、産業用機械などのレンタル事業を展開する西尾レントオールは南港・咲洲に業務・研修所・宿泊施設・MICE関連施設・展示場などを整備します。
場所は大阪府の咲洲庁舎の北東に位置する2区画(A敷地 B敷地)となります。A敷地に隣接する南側ではスポーツ用品メーカーであるミズノの新研究開発拠点が建設中です。
★所在地/大阪市住之江区南港北1丁目9-1
★敷地面積/12,921.25㎡
★延べ面積/9,159.00㎡
★階数・高さ/地上5階・25.34m
★工事着手予定/2021年10月上旬
★工事完了予定/2023年3月下旬
★所在地/大阪市住之江区南港北1丁目8-1、8-4
★敷地面積/20,116.23㎡
★延べ面積/9,918.00㎡
★階数・高さ/地上2階・17.2m
★工事着手予定/2021年10月上旬
★工事完了予定/2023年3月下旬
上記は本計画発表時の内容ですが、工期は第1期と第2期にわけられていました。現地に掲示されている建築計画のお知らせを見る限りでは、以前の西エリアをA敷地。東エリアをB敷地と改称され、工事着手も工事完了も同時期開発となりました。
A敷地の計画は当初予定より床面積が少なくなっています。完成予想図とは若干異なった出来栄えとなるのではないでしょうか。
B敷地の床面積については当初計画通りとなるようです。ただ敷地面積が約5,000㎡も増えています。敷地の南東については当初は含まれてなかったということでしょうか。
コロナに振り回され内容、工期ともに変更となり、2023年3月の完成、全体開業という形に落ち着いたようです。
隣接するミズノの新研究開発とともに南港・咲洲を牽引し、賑わいと活力を生み出してもらいたいものです。
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