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外装パネルにより完成形が見えてきた西区の再開発!(仮称)MBK大阪事務センター建替計画 22年6月の様子

みずほ銀行は大阪市西区新町のあみだ池筋沿いにあった大阪事務センターを、2022年12月の工事完了を目指して建替えています。




計画概要

★所在地/大阪市西区新町3丁目26-1,2,3、28-5、29-3、30-2

★敷地面積/2,259.96㎡

★延べ面積/14,852㎡

★階数・高さ/地上11階・58.7m

★工事完了予定/2022年12月15日

ビルの中間で二層に分かれているような造りです。1階から5階までの外観と、6階から11階まで外観ではまったく趣きを変えてくるのでしょうか?

計画地

最寄駅である大阪メトロ千日前線及び長堀鶴見緑地線「西長堀駅」から徒歩約5分ほどに位置します。計画地周辺はオフィス街とはかけ離れ、町工場や低層な建物もまだまだ多く、広い床面積を有するオフィスビルは少ないので、旧大阪事務センターが閉鎖されると聞いた時は、てっきりマンションなどになるものと思いました。

現地の様子(2022年6月)

南西からの眺め
西からの眺め
北西からの眺め

計画地の西を走るあみだ池筋からの眺めですが、まあ見事に愛想のない御面相となっています。

南からの眺め
東からの眺め
北東からの眺め

もちろん建物正面となる西側だけでなく、その他三方についても取り付く島なし状態です。

南西からの眺め

最後はもう一度計画地の西を走るあみだ池筋からの眺めです。ただでさえ地味なあみだ池筋に、これまた地味な下層階を持つ本計画が誕生することになりますが、立面図によると今回取り付けられた白い外装パネルから上の階はまったく趣の異なる外装となります。

どのような上層階となるか1〜2ヶ月後にははっきりすると思いますが、いずれにしても願っていたこのエリアそのものの雰囲気に変化をもたらす役割を担うには、やはり銀行の事務センターでは荷が重かったようです。




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