google-site-verification: google0351ab5881654535.html

思ったより細い?南堀江の最高峰となる再開発!シエリアタワー大阪堀江 23年1月の様子

南西からの眺め

シエリアタワー大阪堀江は大阪市西区の新なにわ筋沿いにあった宝船冷蔵跡に、2024年10月工事完了を予定され関電不動産により建設中の地上46階・高さ約164mのタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市西区南堀江三丁目17番8、8番1

★敷地面積/3,708.92㎡

★延べ面積/53,700.82㎡

★階数・高さ/地上46階・164.55m

★総戸数/500戸

★工事完了予定/2024年10月末日

計画地

計画地は北に大阪メトロ「西長堀駅」。南に大阪メトロ及び阪神「桜川駅」があり、ともに歩いて5分ほどに位置しています。




完成イメージ図(出典:シエリアタワー大阪堀江公式サイト)

発表された外観のイメージによると、上と下の図で色づかいが異なりますが、基本はグレーを基調とし、ところどころにミントグレーやオフホワイトなどがハイライトとして施されるという感じでしょうか。

南堀江の独立峰としてランドマーク性を感じさせるイメージが多く発せられています。

また水の都である大阪を象徴するかのように、計画地の南を流れる道頓堀川も描かれています。




現地の様子(2023年1月)

南東からの眺め
東からの眺め
北東からの眺め

約2ヶ月ぶりの現地となります。前回は全体を防音シートに囲われていましたが、10階ほどの高さに達し、その姿もあらわとなりつつあります。

北西からの眺め
西からの眺め

総戸数500戸のタワーマンションということですが、想像していたほどの厚みはありません。その分高さが増すスピードが早いかもしれません。

南西からの眺め
北西からの眺め

一部各戸の窓などが確認できます。このあたりは5〜8階あたりでしょうか。これだけではまだ色味もよくわかりませんね。

南西からの眺め

最後はもう一度計画地の西を走る新なにわ筋あたりからの眺めです。新なにわ筋は8車線という大変恵まれた幅員を持っています。さらに自転車専用道路と歩道もあります。ここまで視界が開けていると、この160mを超えるタワーマンションの誕生は景観を一変させるには十分ですね。早くこの堀江の新しい王様の姿を拝んでみたいものです。

おすすめ

2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    大阪の160m台のビルはまだまだ少ないと思うので、もっと増えてくれると嬉しいです。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      最近のタワマンは100〜120mあたりが多いですし、オフィスの計画も落ち着いてしまいましたね。
      個人的には硬派な200m超えのオフィス単独ビルの計画がほしいところです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です