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2023年12月竣工!アーバンネット御堂筋ビル 21年7月

アーバンネット御堂筋ビルは大阪市中央区淡路町、大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」と「本町駅」の中間、御堂筋沿いに位置するNTT都市開発により建設中のオフィスビルです。

7月26日、NTT都市開発によりアーバンネット御堂筋ビルとの名称が正式に発表されました。

高さ50mにて2層に分けられ、下層は前ビルの意匠を踏襲するような趣き、そして上層は都会的な外観と、まったく異なる表情のビルとなるようです。

東からの眺めです。

中・高層部には基準階400坪の賃貸オフィスを計画し、テナント専用ラウンジや屋上テラス等の充実した供用スペースを設けます。

★所在地/大阪市中央区淡路町四丁目30番2の一部

★敷地面積/2,770.88㎡

★延床面積/42,359.95㎡

★階数・高さ/地上21階・100m

★工事完了予定/2023年12月31日

南東からの眺めです。

計画地の北に建つのは2020年1月に竣工した地上25階高さ116.35mのオービック御堂筋ビルです。こちらは中層まではオフィスですが、上層階はホテルとなっています。

本件はオービック御堂筋ビルより若干高さでは劣りますが、洗練された都会的なビルが建ち並ぶこととなります。

北からの眺めです。

ところでNTT都市開発は低層部には御堂筋に面する開放的なビルエントランス、上質なにぎわいを形成する店舗、ホワイエやテラスと一体利用が可能な多目的ホールを整備することで、御堂筋に新しい価値を創造する交流・発信拠点になることをめざし、魅力のさらなる向上に貢献するとしていますが、その冒頭に「将来の御堂筋の歩行者空間化を見据え」との記述がありました。

御堂筋の将来予想図
御堂筋の将来予想図

御堂筋は完成から100年となる2037年を目処に完全歩道化する構想があります。それまでに社会実験を実施し、側道を廃止するなど段階的に行うと大阪市は息巻いているようですが、本当にその方向に進んで大丈夫なのでしょうか?

本件により御堂筋沿いでのビル建替えの際には、もう御堂筋の将来の在り方、歩道化構想は無視できないものとなってきていることがわかりました。

今後歩道化が企業心理にどのように作用するのか、進出意欲が削がれることはないのか。上っ面の見てくれだけで歩道化を進めるのではなく、大阪市はマーケットの意を十分に汲み取り、市民にも議論の内容や経緯を開放した上で、事を進めていただきたいと思います。

北東からの眺めです。

かなり本題からそれましたが、淀屋橋や本町、御堂筋の活性化に寄与するアーバンネット御堂筋ビルの着工により、御堂筋沿いの雰囲気はますます変化していきます。

老朽化の進むビルも多くありますので、本件に追随するような新しい計画が、そろそろ出てきてもらいところです。

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