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2024年3月工事完了予定の高さ150m超える堺筋本町のタワーマンション再開発!ローレルタワー堺筋本町 22年9月の様子

東からの眺め

ローレルタワー堺筋本町は2024年3月工事完了目指し、大阪市中央区久太郎町に建設中の総戸数511戸のタワーマンションです。以前こちらにはプロルート丸光という会員制の総合卸会社のビルがありましたが、2017年に隣接する駐車場とともに近鉄不動産等4社に売却されました。




計画概要

★所在地/大阪市中央区久太郎町二丁目35番の一部

★敷地面積/3,141.68㎡

★延べ面積/52,191.91㎡

★階数・高さ/地上44階・153.00m

★総戸数/511戸

★工事完了予定/2024年3月31日

計画地

計画地は東が堺筋に面し、大阪メトロ堺筋線と中央線の「堺筋本町駅」から徒歩1分の南西に位置します。北側には直接面していませんが、東西方向の道路、中央大通りと阪神高速13号東大阪線の高架が走っています。

完成イメージ図

出典:ローレルタワー堺筋本町

「スカイ・アドレス」と呼ばれる空に接する頂部のライトには光を集め、天空に輝くティアラのようなイメージを創出します。純白のシルクを纏ったように気高く、それでいて包み込むような優しさを表現していそうです。

出典:ローレルタワー堺筋本町

外観ファザードは各面に規則正しい水平ラインと不規則な垂直ラインが施され、コーナー部分には柔らかな曲線を採り入れられています。

出典:ローレルタワー堺筋本町

タワーマンションをはじめ多くの高層ビルが建ち並ぶ堺筋本町エリアにおいても、大変存在感のあるタワーマンションとなりそうです。昼夜問わずシンボリックで堺筋本町のランドマークとなる存在でしょう。




現地の様子(2022年9月)

北からの眺め
西からの眺め
南西からの眺め

前回訪れたのが7月前半でしたので約2ヶ月半ぶりの現地となります。前回は5階あたりの高さまでしかなかった鉄骨が10階を超えてきています。

南東からの眺め
南東からの眺め

ここからは計画地の東を走る堺筋付近からの眺めです。成長してきたとはいえ、まだまだ周囲のビルに比べると高さとして及びません。他を圧倒するまでになるにはまだまだ時間を要しそうです。

東からの眺め
北東からの眺め

といっても工事完了が2024年3月ですので、残り1年半しかありません。今後さらに2基のタワークレーンにより日に日にに高さを増していくこととなります。




成長の軌跡(3月→9月)

東からの眺め(3/13撮影)
東からの眺め(5/11撮影)
東からの眺め(7/7撮影)
東からの眺め(9/22撮影)

将来は堺筋本町のランドマークとなるとはいえ、まだまだ心許ない存在ですが、現在大阪市中央区で建設中のビルの中では唯一の150mを超えるビルとなる本件ですので、その成長には大変注目しています。

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