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2025年までに安治川に新たな船着場!中之島GATEサウスピア整備 22年12月の様子

西からの眺め

大阪府は安治川左岸に中之島GATE整備として公設民営の船着場を2025年に開催される大阪・関西万博までに整備します。早ければ2023年1月までに設計の入札を公告する予定です。




計画地

2025年開催の大阪・関西万博までに整備予定ですが、その万博の開催される夢洲の約9.5km上流に本地は位置しています。で訪れる国の内外からの来阪者へ

計画地は中之島から西へ下った安治川沿い位置しています。川船と海船の乗換を主用途とし、結節点となる本地はその役割を果たすことになります。

完成イメージ

北東からの眺め

上記のイメージは北東からのものも思われます。向かって右が下流(万博会場方面)。向かって左が上流(大阪都心方面)となります。ターミナル施設以外でも賑わいに寄与する施設が描かれています。




現地の様子(2022年12月)

西からの眺め
西からの眺め
労災保険関係成立票等
西からの眺め

敷地の西側の国有地では、催事などに使用されていた低層の建物がすでに解体されていました。現在は地下構造物の解体撤去中でしょうか。

南からの眺め
南からの眺め
東からの眺め

大阪府管理の敷地の東は雑草が生えた手付かずの状態です。計画地の北を流れる安治川の先に見えているのは大阪市中央卸売市場です。

西からの眺め
東からの眺め

計画地のすぐ南側の様子です。川沿いということもあり多くの倉庫、工場が稼働しています。今現在のところ賑わいとは無縁のエリアではあります。

南西からの眺め

計画地から安治川上流(中之島方面・ノースピア方面)の眺めです。ノースピアは中央卸売市場港としてBBQなどが楽しめる施設や「ざこばの朝市」として年数回だけですが朝市が開催されるなどの、小規模の歩行者空間が整備されています。

現在はまだノースピアだけでは中途半端な存在ですが、サウスピアの整備後は中之島GATEノースピア、サウスピアとしてお互いが補い、ともに大阪の海と川の魅力を発信し、川船と海船との乗換客を上手く惹きつけてもらいたいものです。

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