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天満橋の対岸!建物解体始まる!どのような再開発となるのか!三菱UFJ銀行研修所跡 22年5月の様子

南からの眺め

天満橋の対岸、大阪市北区天満1丁目にある三菱UFJ銀行研修所跡は閉鎖されてから長らく放置に近い状態でしたが、どうやら建物が解体されるようです。

2021年7月の様子は→コチラ!




位置図

本計画は大阪メトロ及び京阪「天満橋駅」から徒歩5分ほど北東に位置しますが、途中大川に架かる天満橋を渡らないといけないので、なんとなく心理的な負担はあるかもしれません。




現地の様子(2022年5月)

南からの眺め
南からの眺め

敷地面積約1,700㎡ほどの敷地に6階建の建物が建っています。南面の一部にセットバックしている箇所があり、その屋上に雑草がわさわさと茂っているのが見えます。

東からの眺め

敷地の東にはベンチなどのある小さな空間が隣接しています。木々も植えられていて公共の空間に見えなくもないですが、この敷地も同一敷地なのでしょうか?こちらの敷地を加えると全体で約2,100㎡ほどになります。

掲示物

労災保険関係成立票による工事期間は2023年1月31日までとなっています。

北東からの眺め
北西からの眺め

建物の東側はもうすでに足場が組まれています。

北からの眺め

後方に見えているのは計画地の南を流れる大川の先にある天満橋のOMMビルです。天満橋との距離感が良くわかります。

東からの眺め
南東からの眺め

最後は計画地の南を流れる大川に架かる川崎橋からと、そのたもとからの様子です。計画地の後方にはタワーマンションか2棟建っていますので、こちらにマンションが建設されても不思議ではない立地と思われます。タワーとなるか否かは別として、こちらもマンションとなるのでしょうか。

建物解体の注文者は東洋不動産となっていますが、あまり東洋不動産にマンションのイメージはありません。そうなるとオフィス…それはそれで違和感があります。いずれにしてもおもしろい立地ですし、解体を終えるまでと半年以上ありますので、続報を待ちたいと思います。




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