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定期訪問!谷町四丁目駅地上に出たら目の前の好立地!もと大阪銀行協会ビル 23年5月の様子

南東からの眺め

2023年3月、大阪銀行協会は大阪市中央区谷町3丁目にある大阪銀行協会ビルから中之島のダイビルに移転しました。移転後、このもと大阪銀行協会ビルは売却するとされています。



所在地

大阪銀行協会ビルの位置する谷町3丁目付近は、大阪府庁などの建つ官庁街の色合いの濃い東側と、高層マンションも含め多くの集合住宅の建ち並ぶ西側の結節点となります。

大阪メトロ中央線及び谷町線の「谷町四丁目駅」から6番出口を上がると目の前にビルが位置しています。



現地の様子(2023年5月)

北西からの眺め

本ビルは本館と別館からなります。向かって左が本館で右が別館となります。

北からの眺め
南西からの眺め

本館の足元に1ヶ月ほど前から仮囲いされている箇所があります。ボーリング調査でもするのかなと期待していましたが、残念ながらそのような動きはないようです。

北からの眺め

約3,200㎡の敷地面積に地上8階建て、延床面積約15,000㎡を有する本ビルは1967年竣工とすでに半世紀を過ぎています。

南からの眺め

よく見ると所々に意匠が古くさく感じたり、くたびれた感があります。

南西からの眺め

建物の南東角には大阪メトロ「谷町四丁目駅」6番出口が見えています。

南東からの眺め
南西からの眺め

アクセス至便の立地は何よりも魅力的です。



谷町筋からの様子(2023年5月)

南東からの眺め
東からの眺め

計画地の東には谷町筋が南北に走っています。そして計画地の南には中央大通りと阪神高速13号東大阪線の高架が東西に走っています。

北東からの眺め

主を失った建物は心なしか寂しく感じます。売却については詳細は不明ですが、売却後は建替え、高層化という流れになると考えています。総戸数500戸を超えるほどのタワーマンション規模となるのでは想像しています。またはホテルとの複合の可能性もあるか・・・。

野球やサッカーのファンがリーグ開幕前に順位予想するようなもので、このようにまだ詳細不明な案件を勝手にあーだこーだ想像するのも楽しみのひとつです。

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