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ついに地上部に鉄骨が!JR大阪駅西高架エリア開発(仮称)西北ビル 22年2月の様子

西からの眺め

JR西日本は大阪駅西高架下エリア開発に伴い、新改札口に隣接して、大阪駅西口地区に相応しい新駅ビルを2024年秋に開業します。



計画概要

★所在地/大阪市北区大深町19番10の一部

★敷地面積/19,859.86㎡(全体)

★延べ面積/60,207.30㎡(申請)

★階数・高さ/地上23階・121.6m

★工事完了予定/2024年6月末日

★開業予定/2024年秋

ビルの1階はJR高架下と一体化された大阪駅の西口新改札外のコンコースとしても供用されます。新しい大阪駅の玄関口として相応しいコンコースが期待されます。



計画地

計画地は大阪駅の西に位置し、東にノースゲートビルディング、西に立地駐車場。そして北に東西道路、南はJRの高架に挟まれた大変細長い敷地です。

出典:JR西日本

計画されるビルの直下の地下2階には既存の大阪駅とうめきたに新設される大阪駅地下ホームとを繋ぐ改札内連絡通路も設けられます。

完成予想図

うめきたⅡ期と対峙する北西から望む完成イメージです。商業ゾーンの格子状の低層階の上にガラスウォールのオフィスという、最近の大阪ではよく見ることとなった二層式とも呼べるような外観です。



近景の様子(2022年2月)

東からの眺め
北西からの眺め
西からの眺め
西からの眺め

東西に細長い敷地内の地上部についに鉄骨がお目見えしました。

中景の様子(2022年2月)

東からの眺め
北東からの眺め
北東からの眺め

最後はグランフロントから俯瞰した様子です。手前に見えているのはうめきたⅡ期の建設現場です。分かりづらいので本計画地を赤で示しました。本計画の完成は2024年秋頃となりますが、既存の大阪駅とうめきたに新設される大阪駅地下ホームとを繋ぐ改札内連絡通路は、計画地の地下2階に設けられ、2023年春に供用が開始されると思われます。

地上23階・高さ約120mの本計画ビルは、怒涛の再開発に沸く梅田において小粒な存在ではありますが、その梅田の再開発の中でも他を圧する開発面積を誇る梅田3丁目計画とうめきたII期の中間の隙間を埋めるかのように位置する重要なパーツとなります。



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