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梅田のど真ん中!高さ188mの複合ビル再開発!梅田3丁目計画 22年2月の様子

北西からの眺め

梅田三丁目計画は大阪市北区で2024年3の完成を目指し建設中のオフィス・商業施設・劇場から構成される延べ面積22万㎡を超える超弩級の複合ビルです。



計画概要

★所在地/大阪市北区梅田3丁目144番2、529番1、529番3、535番2

★敷地面積/12,893.31㎡

★延べ面積/229,000.00㎡

★階数・高さ/地上40階・188.00m

★工事完了予定/2024年3月31日



出典:大阪市

★業務施設/約101,500㎡

★商業施設/約44,000㎡

★劇場/約6,000㎡

★滞在施設/約42,000㎡

※容積率の算定の基礎となる面積

計画地

計画地はJR「大阪駅」の南西、まさに梅田のど真ん中に位置しています。2023年には新しい改札口も整備されますので、本計画へのアクセスは大変利便性に富んだものとなります。



完成予想図

南東からのイメージ図です。オフィスの入居する中層階とホテルが入居する高層階はガラス張りとなり、大変都会的な佇まいを見せてくれます。

4層吹き抜けのアトリウム内には、以前計画地に建っていた旧大阪中央郵便局の外壁の一部が保存されます。

MBSメディアホールディングスが運営する劇場は2層式で1200〜1300席を設けます。自由度の高い舞台機構と最新設備を備え、演劇・ミュージカル・音楽・演芸など国内外の一流エンターテイメントの招致のほか、関西文化の育成や発信にも力を入れます。

低層階に入る商業施設の外観とオープンスペースを計画地の東、南東あたりから見たイメージ図です。商業施設らしい大きなガラスと上質な歩道空間が描かれています。また2階レベルから大丸などが入居するサウスゲートビルディングへ伸びるデッキの様子が描かれています。



低層階の様子(2022年2月)

北東からの眺め
南からの眺め
南からの眺め

現在見えている低層部、地下1階から地上7階までは商業施設が入居します。建物の西側の一画、地上5階から9階までは劇場が入居する予定となっています。

西からの眺め
西からの眺め

敷地内の南西あたりのオープンスペースは想像していたよりも広く感じます。人が集い、くつろげる仕掛けがどのようにされるのか楽しみです。



全景の様子(2022年2月)

南西からの眺め
南東からの眺め
南東からの眺め

成長スピードが大変早く感じられ、日に日に存在感が増しています。計画地から距離を取らなければ全景を捉えられなくなってきました。まもなく近づくと首が疲れる高さとなります。

東からの眺め

本計画と2階レベルで繋がるサウスゲートビルディングからの眺めです。こちらから距離約120〜130mほどの中間で若干折れた形のデッキで接続されます。

北東からの眺め
北東からの眺め
北西からの眺め
北東からの眺め

最後はノースゲートビルディング14階にある天空の農園からの本計画の様子です。こちらは高さ約80mとされていますが、まだその高さにまで至っていません。しかしこのペースですと2022年内には後方の西梅田のビルも見えなくなり、立ち塞がる壁のごとくそびえることでしょう。



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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    2007年頃に計画が発表され、リーマンショックの影響で延期され、計画変更されて2018年頃だったかに再発表され、今こうして鉄骨建方が開始されているのを見ると、感慨深いものがありますね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      たしかに紆余曲折ありましたからね。
      長かった。

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