完成まで約2年半!日々成長する梅田の再開発!梅田3丁目計画 21年11月の様子
梅田三丁目計画は大阪市北区で2024年3の完成を目指し建設中のオフィス・商業施設・劇場から構成される延べ面積22万㎡を超える超弩級の複合ビルです。
★所在地/大阪市北区梅田3丁目144番2、529番1、529番3、535番2
★敷地面積/12,893.31㎡
★延べ面積/229,000.00㎡
★階数・高さ/地上40階・188.00m
★工事完了予定/2024年3月31日
計画地はJR「大阪駅」の南西、まさに梅田のど真ん中に位置しています。2023年には新しい改札口も整備されますので、本件へのアクセスは大変利便性に富んだものとなります。
地上レベルからですと、道行く人々も気にするほどの高さとなりました。それでもあとプラス150mほど高くなります。
この日はあいにくの曇天のため、残念ながら全体的に暗い写真ばかりとなりました。
4基のタワークレーンの眺めが壮観です。3週間ほど前に訪れた際には鉄骨が3階あたりまで建ち上がっていましたが、現在は5階部を構築しています。
ノースゲートビルディングから本件のある西梅田エリアの眺めです。西梅田エリアの再開発は2000年前後に立て続けに完成しましたが、その後新たな開発はありませんでした。この梅田3丁目計画が約20年ぶりの大型再開発となります。
ノースゲートビルディングにある天空の農園からの眺めです。今は眼下に見下ろしていますが、数年後には壁となって立ちはだかり、こちらを見下ろされることとなります。
最後は最近増床オープンした阪神百貨店前からの眺めです。冒頭の完成予想図はおおむねこちらの角度からの眺めとなります。梅田の中心に位置する計画地なので、どの角度から見ても高層ビルが視界に入ってくる、大変都会感のある風景となります。
頑張ってください。応援していますからね。
ありがとうございます。