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梅田のど真ん中の超高層複合ビル再開発!梅田3丁目計画 22年5月の様子

東からの眺め

梅田三丁目計画は大阪市北区で2024年3の完成を目指し建設中のオフィス・商業施設・劇場から構成される延べ面積22万㎡を超える超弩級の複合ビルです。




計画概要

★所在地/大阪市北区梅田3丁目144番2、529番1、529番3、535番2

★敷地面積/12,893.31㎡

★延べ面積/229,000.00㎡

★階数・高さ/地上40階・188.00m

★工事完了予定/2024年3月31日

出典:大阪市

★業務施設/約101,500㎡

★商業施設/約44,000㎡

★劇場/約6,000㎡

★滞在施設/約42,000㎡

※容積率の算定の基礎となる面積

計画地

計画地はJR「大阪駅」の南西、まさに梅田のど真ん中に位置しています。2023年には新しい改札口も整備されますので、本計画へのアクセスは大変利便性に富んだものとなります。




完成イメージ図

南東からのイメージ図です。ホテルの入居する高層階。オフィスの入居する中層階。そして商業施設や劇場などが入居する低層階の3層から構成されます。

4層吹き抜けのアトリウム内には、以前計画地に建っていた旧大阪中央郵便局の外壁の一部が保存されます。

MBSメディアホールディングスが運営する劇場は2層式で1200〜1300席を設けます。自由度の高い舞台機構と最新設備を備え、演劇・ミュージカル・音楽・演芸など国内外の一流エンターテイメントの招致のほか、関西文化の育成や発信にも力を入れます。

低層階に入る商業施設の外観とオープンスペースを計画地の東、南東あたりから見たイメージ図です。商業施設らしい大きなガラスと上質な歩道空間が描かれています。また2階レベルから大丸などが入居するサウスゲートビルディングへ伸びるデッキの様子が描かれています。

現在見えている低層部、地下1階から地上7階までは商業施設が入居します。建物の西側の一画、地上5階から9階までは劇場が入居する予定となっています。

敷地内の南西あたりのオープンスペースは想像していたよりも広く感じます。人が集い、くつろげる仕掛けがどのようにされるのか楽しみです。

現地の様子(2022年5月)

東からの眺め
南東からの眺め

大阪駅の南あたりからの眺めとなります。下の写真の右には、本計画とデッキで繋がる大丸やホテルグランヴィアが入居するサウスゲートタワービルが写っています。

東からの眺め

そのサウスゲートタワービルからの眺めです。このあたりから前方に見える本計画とデッキで繋がり、大阪駅南の回遊性が向上することとなります。それにしても写真が全体的に暗くなってしまっています。申し訳ないです。

南東からの眺め
南からの眺め

計画地の南東、大阪駅前西交差点からの眺めです。

南からの眺め
西からの眺め

建物の下層階に西の一画には劇場が入居予定です。そのあたりは周りの商業スペースからちょっと独立したように見えています。

南からの眺め

計画地の南側から真上を見るともうすでにビルの谷間感を出すまでに育っています。

北からの眺め
北からの眺め

駅の反対側である北に移動してみました。こちらからも成長した姿を見上げることになってきました。手前で建設されているのはJR西日本による新しい駅ビルとなると(仮称)西北ビルです。

成長の軌跡(2022年2月→5月)

北西からの眺め(2/4撮影)
北西からの眺め(5/1撮影)

後方に見えていたヒルトン大阪やツインタワーズサウスも見えなくなりました。

北東からの眺め(2/4撮影)
北東からの眺め(5/1撮影)

ノースゲートビルディング14階にある天空の農園からの本計画の様子です。西梅田の高層ビルが隠れてきました。思っていた以上のスピードで成長しています。




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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    東京みたいに、もっと旧中央郵便局を残しても良かったと思います。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      駅前の超一等地ですから、どうしても高度利用したくなりますよね。

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