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2025年までの梅田の再開発を開業順にまとめました!

自分で足を運んで現場の様子を確認して、ブログに書いたりしてますが、それでも2025年までの梅田エリアの再開発については、あれ?どっちが先やったかいな?などと混同することがあります。

開業予定件名位置
2021年秋阪神百貨店増床オープン
2022年3月大阪梅田ツインタワーズ・サウス
2022年3月梅田ガーデン
2022年12月アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉
2023年3月阪神大阪梅田駅改修工事
2023年春大阪駅地下ホーム(うめきた新駅)
2023年春大阪駅新改札口暫定供用
2024年3月梅田3丁目計画
2024年4月うめきたⅡ期北街区
2024年夏大阪駅新改札口本供用
2024年9月ONE DOJIMA PROJECT
2024年11月うめきたⅡ期南街区
2024年秋大阪駅西北ビル

というわけで2025年までの梅田エリアにおける再開発を開業順に上記表にざっくり纏めてみました。

※開業予定としましたが、工事完了等の可能性もあるのでご容赦ください。

①阪神百貨店増床&大阪梅田ツインタワーズ・サウス

まず2021年秋に大阪梅田ツインタワーズ・サウスの下層階に阪神百貨店が開業し、2022年3月に上層階のオフィスが開業し、地上38階・高さ188.9mの大阪梅田ツインタワーズ・サウスが完成となります。

②梅田ガーデン

2022年3月に完成となる梅田ガーデンは地上56階・高さ192.075mの複合ビルです。下層階の商業施設と202室からなるホテル「ヴィラフォンテーヌ グランド 大阪梅田」。そして718戸の分譲及び賃貸住宅から構成されます。

③アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉

2022時12月に開業するアパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉は②の梅田ガーデンのすぐ南側に位置する地上34階・高さ122.65m、総客室数1,704室という超大型ホテルとなります。

④阪神大阪梅田駅改修

2023年3月に阪神大阪梅田駅は駅空間の拡大及びホームの拡幅・延伸。また可動式ホーム柵の設置や駅施設の美装化などが完成します。

⑤大阪駅地下ホーム(うめきた新駅)

2023年春に開業する大阪駅地下ホーム(うめきた新駅)は既存の大阪駅と改札内連絡通路で結ばれる2面4線の駅となります。

⑥大阪駅新改札口

大阪駅新改札口は既存ホームの最西に新設され、⑤の開業に合わせて2023年春に暫定供用し、翌年2024年夏に本供用となります。

⑦梅田3丁目計画

2024年春に開業する梅田3丁目計画はオフィスや劇場、商業施設からなる地上40階・高さ188.00m、延べ面積229,000㎡からなる巨大複合ビルです。

⑧うめきたII期北街区

2024年春に完成となるうめきたⅡ期北街区はオフィス、ホテル、商業施設からなる複数のビルから構成され、一番高いビルは地上26階・高さ124.30mとなります。

⑨ONE DOJIMA PROJECT

2024年9月に工事完了するONE DOJIMA PROJECTは総客室数178室のフォーシーズンズホテルと総戸数466室の住宅からなる、地上49階・高さ195.00mの複合ビルです。

⑩うめきたII期南街区

2024年11月に工事完了となるうめきたII期南街区はオフィス、ホテル、商業施設からなる複数のビルで構成され、地上39階・高さ181.50mの一番高いビルにはヒルトンの最上級ブランドであるウォルドーフ・アストリアが入居します。

⑪大阪駅西北ビル

2024年秋に開業する大阪駅西北ビルはオフィスと商業施設で構成される地上23階・高さ121.6mの複合ビルです。

以上11の事業について簡単に紹介させてもらいました。

2025年には大阪・関西万博が開催されます。この万博開催に合わせるように梅田エリアは再開発案件が溢れていますが、万博後の計画についてはまだ先のこととはいえ少々手薄な状態です。

茶屋町B-2地区などの全く動かなくなってしまった計画の再始動。新阪急ホテル跡OSホテル跡などの具体化。またそれ以外の未だ公表されていない再開発計画にも早く触れてみたいものです。

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2件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    こんなに開発してだいじよぶ

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      ちょっと不安にはなりますよね。

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