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高さ150m!淀屋橋のランドマークビル開発!淀屋橋駅東地区都市再生事業 21年7月の様子

淀屋橋駅東地区都市再生事業は日本土地建物が所有する日土地淀屋橋ビルおよび京阪ホールディングスが所有する京阪淀屋橋ビルの両敷地を一体化し、建替える事業です。

★所在地/大阪市中央区北浜3丁目1番1他

★敷地面積/約3,940㎡

★延床面積/約73,600㎡

★階数・高さ/地下4階 地上28階・約150m

★着工予定/2022年

★竣工予定/2025年

4層吹き抜けの多目的広場(淀屋橋広場)を整備し、直結する京阪および大阪メトロ御堂筋線の「淀屋橋駅」コンコースの空間の拡幅・リニューアルを通じ、ターミナルにふさわしい交通拠点機能が整備されます。

「淀屋橋駅」そのものは大阪メトロ御堂筋線を使えば「梅田駅」から一駅。また京阪の始発駅でもありますので、タイミングが合えば座って、京都方面まで乗り換えなしで向かうことができます。

21年7月の現地の様子
北西からの眺めです。

計画地の西側を走る御堂筋と北側を走る土佐堀通りを超えて撮影しました。背後に建設中の日本生命淀屋橋ビルが日に日に高さを増すのと対照的に、本事業は解体が進み低く小さくなってきています。

西からの眺めです。

御堂筋を超えて撮影しました。当然ながらこちらからも日本生命淀屋橋ビルが存在感をこれでもかとばかりに誇示してきます。

南からの眺めです。

御堂筋から一本入ると大阪を代表するオフィス街である淀屋橋、北浜の上質な雰囲気が支配する空間が広がります。

解体工事の看板が早く建築計画のお知らせに変わってほしいですね。今からもうワクワクが止まりません。

東からの眺めです。

歩行者空間が整備された中央公会堂前から撮影しました。もちろん今は何もありませんが、数年後には画面中央左あたりに150mのビルが存在することとなります。

最後は計画地の北、大江橋付近からの本件とお隣の淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業の完成予想図です。

本件およびお隣の淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業の完成は、御堂筋の玄関口にふさわしい風格のあるビルを形成することにより、多様な人々の交流や文化・情報発信を通じ、上質な賑わいをもたらす事でしょう。

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