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鶴橋・上本町エリアのタワーマンション計画!リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎 22年2月の様子

東からの眺め

リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎は天王寺区筆ヶ崎町に2023年7月の工事完了を予定して、リバー産業により建設中の地上35階・高さ124.40mのタワーマンションです。



計画概要

★所在地/大阪市天王寺区筆ヶ崎町17番3

★敷地面積/3,024.58㎡

★延べ面積/25,020.03㎡

★階数・高さ/地上35階・124.40m

★工事完了予定/2023年7月30日



計画地

本計画の最寄駅であるJR環状線及び近鉄「鶴橋駅」から約4分。大阪メトロ千日前線「鶴橋駅」からも約5分程度南に歩いた玉造筋沿いに位置します。

出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト

公式サイトにおきましては、最寄駅にもかかわらず、あからさまに鶴橋という地名を無視し、とにかく上本町を前面に出しているように感じます。たしかに計画地の東を走る玉造筋を境界とし東の鶴橋エリア、西の上本町エリアと言えますが、さすがに鶴橋が不憫に思えてきました。

完成予想図

出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト
出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト
出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト

やはり目を引くのは曲線をまとった頭頂部です。公式サイトによるとルーバー状になっているようで、照明によりどのように表情を見せてくれるのか大変興味が沸いてきます。ある意味今までのリバー産業のマンションのイメージを裏切ってくれる洗練された外観です。



現地の様子(2022年2月)

南東からの眺め
南からの眺め

約1ヶ月半前に伺った際より2フロアほど高さが増しています。前回なかった防音シートも登場して、四方を囲われています。



南東からの眺め
東からの眺め

計画地の前に走っているのは玉造筋という南北道路です。東から見ると周囲にはマンションが多く建つエリアであることがよくわかります。

東からの眺め
北東からの眺め

前面の玉造筋は歩道幅員はかなり狭いのですが、車道そのものは余裕のある4車線道路なので、このマンションも大変視認性に富んでいます。鶴橋初のタワーマンションとして、そして上本町のタワーマンション群の最東端として、今後成長とともに道行く人々の注目も増してくることでしょう。



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2件のフィードバック

  1. kouz より:

    マンション公式ページに「鶴橋」の文言が一切なく、上本町駅約860mって書いてますね。
    suumoにも近鉄難波線「大阪上本町」歩11分 って。。。格差すごい

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      さすがにそこまで排除するのはプラスにならないと思うのですがね。
      上本町ブランドが強いとも言えますが。

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