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将来は鶴橋のランドマーク?生野区鶴橋一丁目未利用地のマーケットサウンディング実施! 23年1月の様子

北東からの眺め

大阪市生野区は鶴橋一丁目の未利用地についてのマーケットサウンディング を実施し、その結果を2022年12月27日に発表しました。




計画地

★所在地/大阪市生野区鶴橋一丁目5584番9

★敷地面積/4,801.09㎡

マーケットサウンディングの結果

★契約期間/50年未満の事業用定期借地契約

★事業開始時期/2026年4月1日まで

★参加事業者/6社

★提案内容(活用内容)/医療機関、福祉機関、店舗、都市型漁業施設、ホテル、分譲マンション




現地の様子(2023年1月)

南東からの眺め
東からの眺め

現在の計画地内には建物などはなく、アスファルトが敷設されている箇所と冬枯れの芝生が半々といったところです。

北東からの眺め
北からの眺め

計画地の西側にはJR環状線の高架が隣接しています。4,800㎡を超える広大な敷地に「鶴橋駅」から徒歩5分ほどという、恵まれた立地に期待感が高まります。

北からの眺め

計画地北側には北鶴ふれあい公園という、特にこれといった特徴のない公園があります。マーケットサウンディングではこの公園との繋がりを意識した施設整備を行う際、公園については行政にて整備してほしいという意見もあったようです。

東からの眺め

JR環状線の高架下からの眺めです。今回のマーケットサウンディングの中では50年未満の定期借地契約ではなく70年や70年以上を望む声や、JR環状線から見えるということから注目度は高いと考え、ランドマークに相応しい建物としたい!という心強い意見もあったようです。

どうしても大阪に住んでいる私としては、この立地にそのようなものが?と懐疑的に考えてしまいますが、新今宮の星野リゾートの件のように、大阪以外の方のほうがフラットな見方ができるようですので、まだ今後いつどのような形で事業者を確定するのか不明ですが、将来本当に鶴橋のランドマークとなるような建物の出現に期待したいと思います。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    鶴橋も持ちうるポテンシャルを活かせていない感じがしますね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      どうしても先入観に惑わされてしまっていますね。これは大阪に住む自分も反省すべきことですが。

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