2025年1月工事完了予定!箕面船場阪大前駅のタワーマンション!ブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILL 23年6月の様子
ブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILLは大阪大学箕面新キャンパスの東、箕面市船場東において、東京建物・住友商事・阪急阪神不動産により建設が進んでいるタワーマンションが計画です。
計画概要
★所在地/箕面市船場東1番11、8番3、8番4、11番6、11番8
★建設行為面積/3,714.88㎡
★建築延べ面積/47,205.4㎡
★計画戸数/397戸
★階数・高さ/地上30階・103.48m
★工事完了予定/2025年1月16日
塔屋を含めた高さは104.980mとなるようです。
完成イメージ図
東京建物により更新サイトが公開されています。その中に描かれている2023年度開業予定の「箕面船場阪大前駅」は大変開放的な空間が広がり、その後方に本計画のタワーマンションが聳えたっています。
計画地
計画地は北大阪急行「千里中央駅」から北へ一駅、2023年度延伸開業予定の「箕面船場阪大前駅」が最寄駅となります。開業後は「梅田駅」まで20数分で結ばれる予定になっています。
「箕面船場阪大前駅」からペデストリアンデッキにより、箕面市立の文化施設の前を抜け、大阪大学箕面キャンパス前の広場を経由して本計画へとアプローチが可能です。
現地の様子(2023年6月)
約7ヶ月ぶりに現地を訪れました。前回はタワークレーンが登場したタイミングだったのですが、今回はもうすでに躯体が6階あたりまで伸びていました。さすがに訪問を怠りすぎましたね。反省。
大阪市内のシュッとしたタワーマンションの現場を見慣れていたせいか、総戸数約400戸となると西面、東面が幅広く、全体的に重厚感が溢れているように感じます。
最後は大阪大学や箕面船場阪大前駅から繋がる予定のデッキの様子です。完成時には計画地の2階からバリアフリーで図書館などの文化施設へとアプローチ可能となります。また将来的にはさらに東へと延伸される予定となっており、街の回遊性も格段に向上することとなります。
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