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高さは残すところ塔屋のみ!中央大通沿いのタワーマンション開発!ブランズタワー谷町4丁目 23年8月の様子

南からの眺め

(仮称)ブランズタワー谷町4丁目は東急不動産により、中央大通り北側の大阪市中央区常盤町に建設されているタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市中央区常盤町二丁目1番3他7筆

★敷地面積/1,107.68㎡

★延床面積/17,564.44㎡

★階数・高さ/地上31階・99.90m

★総戸数/174戸

★工事完了予定/2024年3月31日

出典:東急不動産

完成後の外観予想図に描かれているのは、敷地面積約1,100㎡そのままに、大変スレンダーなタワーマンションの姿です。




計画地

本計画のある常盤町という地名そのものは、あまりメジャーではありませんので、大阪メトロ谷町線及び中央線の「谷町四丁目駅」が最寄駅であることから、それにならい名称も(仮称)ブランズタワー谷町4丁目となったのは無難なことかと思われます。

現地の様子(2023年8月)

東からの眺め
北からの眺め
北西からの眺め

約3ヶ月ぶりの現地となりますが、どうやら最上階にまで達し、残りは塔屋を残すのみとなりました。

東からの眺め
南東からの眺め

どの面にも施された2本の白い縦のラインが、同じく角の白い縦のラインに呼応するように強調されています。

南からの眺め

本計画の東に建つ1997年竣工の階段状になった外観を持つ大変個性的な中央大通FNビル(地上24階・102.65m)との並びです。本計画が成長する過程をずっとこの場所から見てきましたが、ついに対応な高さとなったようです。

南西からの眺め

少々距離を取り松屋町筋からの様子です。

西からの眺め

さらに距離を取り、直線距離にして約700mほどの大阪メトロ「堺筋本町駅」を地上に出たあたりからの様子です。おそらくこの写真で見る限りではあまり目立たないように思われるかもしれませんが、実際はしっかりと存在感を放ち、以前より東の空が狭くなったように感じられます。

高さはほぼ育ち切りましたので、今後は外構工事に関心が移っていくことになります。次回訪問時にはそちらの足元を中心に見て回りたいと思います。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    黒々とした色合いが、青空に映えて良い感じです。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      やはり高層ビルには晴天が似合いますね。

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