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駐車場が閉鎖!新たな看板も登場し、ついに工事着手!?箕面船場阪大前駅のツインタワー!(仮称)箕面船場駅前開発計画 23年9月の様子

北東からの眺め

箕面船場阪大前駅ツインタワー計画は2023年度延伸開業予定の北大阪急行「箕面船場阪大前駅」の北東に、住友商事などにより計画されている高さ約100mのツインタワーマンション計画です。




計画概要

建設計画の概要

★建設行為面積/7,214㎡

★建築延べ面積/93,000㎡

★階数・高さ/地上31階・99.9m

★計画戸数/731戸

★工事予定期間/未定

立面図
配置図

現地の建設計画のお知らせによると低層の店舗棟を挟んで北棟と南棟の2棟が建設されます。容姿や規模は同じものではなく南棟の方が北棟より大きく形状も複雑になるようです。

計画地

出典:箕面市

計画地は北大阪急行「千里中央駅」から北へ一駅、2023年度延伸開業予定の「箕面船場阪大前駅」が最寄駅となります。開業後は「梅田駅」まで20数分で結ばれる予定になっています。

出典:箕面市

計画地は2023年度末に開業する「箕面船場阪大前駅」から徒歩数分。というか地上に上がればマンションの敷地となります。




現地の様子(2023年9月)

南からの眺め
南からの眺め
北からの眺め

約3ヶ月ぶりの現地となります。ついに計画地にて供用されていた駐車場が閉鎖され、関係者及び関係車両の出入が始まっていました!

北からの眺め
北西からの眺め

ただ北棟が建設される北敷地は、フラットパネルで囲われた南敷地とは異なり、人の出入りもなくちょっと放置されているような状態です。

西からの眺め
南西からの眺め
労災保険関係成立票等

竹中工務店による(仮称)箕面船場駅前開発計画の看板も登場!労災保険関係成立票によると2026年11月15日までの工期となっています。建設計画の概要では工期については未定となっていますが、概ね2026年秋頃の工事完了になるのではないでしょうか。

西からの眺め
南西からの眺め

最後は新御堂筋を渡った先からの眺めです。計画地の隣に見える白い屋根は2024年3月に開業する「箕面船場阪大前駅」のエントランスとなりますので、本計画の立地がいかに駅直近かというのが伺えます。

今まで何度もコインパーキングが閉鎖と復活を繰り返した本敷地ですが、ついに看板も掲げられ目に見える形で前に進んだことに安堵しています。この計画地の近くでは2025年1月工事完了予定のブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILLも建設工事が進んでいます。新駅開業に伴い利便性も飛躍的に向上、活性化することで今後さらに新しい開発も計画されるかもしれません。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    住友商事と住友不動産は別企業ですが、神戸のベイシティタワーズのように北棟と南棟と同時に建てずに、ずらして建てて時期を分けて販売するのでは?とも思います。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      ある程度どちらかを先行させるのでしょうね。今回は南棟からと。

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