梅田再開発の主役交代!ついにタワークレーンが!梅田3丁目計画21年7月
2024年3月の完成を目指し、JR大阪駅南側にて2020年9月より建設中の梅田3丁目計画ですが、ついにタワークレーン がお目見えしました。
★所在地/大阪市北区梅田3丁目 144番2、529番1、529番3、535番2
★敷地面積/12,893.31㎡
★延べ面積/229,000.00㎡
★階数・高さ/地上40階・188.00m
★工事完了予定/2024年3月31日
梅田3丁目計画はオフィス、ホテル、劇場、商業等から構成される延べ面積22万㎡を超えるベイダーやビガロ、ゲーリー・オブライトのような、見た目だけで説得力のある超弩級のビルです。
現在梅田エリアの開発は2022年春開業予定の梅田ガーデンや大阪梅田ツインタワーズ・サウナ等が空を賑わし、行き交う人々の耳目を集めていましたが、今後は主役交代。梅田3丁目計画がタワークレーンに導かれ空へと伸びていくこととなります。
ここから見えるスカイビルも数ヶ月もするとお別れでしょうか。個性的なその姿は未だに心を惹きつけます。
本件の後方には西梅田のビル群が控えています。ここ数年はJR大阪駅北側のうめきたエリアの吸引力により、ちょっと元気がなかった気もするJR大阪駅南側の西梅田ですが、梅田3丁目計画により再び活気を取り戻せるでしょうか。
梅田3丁目計画は2024年春頃の完成を予定しています。そして写真正面の奥、スカイビルの手前で建設中のうめきたⅡ期の北地区は同じく2024年春頃完成となります。そして南地区は2024年の年末頃の完成予定です。
2024年から始まるJR大阪駅を挟んだ南北の仁義なき主導権争いに今からわくわくします。
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