箕面船場阪大前駅のタワーマンション!箕面市船場東タワーマンション計画21年7月
大阪大学箕面新キャンパスの裏手、箕面市船場東において、東京建物・住友商事・阪急阪神不動産によるタワーマンションが計画されています。
★所在地/箕面市船場東1番11、8番3、8番4、11番6、11番8
★建設行為面積/3,714.88㎡
★建築延べ面積/48,091.32㎡
★計画戸数/398戸
★階数・高さ/地上30階・99.99m
★竣工予定/未定
※塔屋を含めた高さは104.980mです。
計画地は北大阪急行「千里中央駅」から北へ一駅、2023年度延伸開業予定の「箕面船場阪大前駅」から東へ徒歩5分ほどに位置しています。完成時期未定となっていますが、駅の開業同時、もしくは開業後になるのではないでしょうか。
阪大新箕面キャンパスと箕面市の市民ホールや図書館を有する複合施設を抜けると、中途半端にぶった切られたデッキがあり、その先にある本件と将来的には繋がることとなります。
箕面市の地区計画によるとデッキはさらに東へ延伸され、より周辺地区との回遊性を高めるようです。それにしても駅の北西方面に向かう方は、ほぼ全て阪大キャンパス前のメインデッキを通ることになりそうですね。
以前は新船場東公園という木々で覆われるような公園だったようですが、現在は土がむき出しの状態です。特に重機や残置 物はありませんでした。
阪大と箕面市の文化施設の開業により、街が明らかに若返り生気が漲ってきた箕面市船場東地区。北大阪急行の延伸に伴う新駅「箕面船場阪大前駅」が開業する2023年度以降はさらに活性化され、周辺の開発も活発化されることでしょう。
最近のコメント