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ついに最上階まで到達!西区堀江のタワーマンション!シエリアタワー大阪堀江 24年1月の様子

南からの眺め

シエリアタワー大阪堀江は大阪市西区の新なにわ筋沿いにあった宝船冷蔵跡に、2024年10月工事完了を予定され関電不動産により建設中の地上46階・高さ約164mのタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市西区南堀江三丁目17番8、8番1

★敷地面積/3,708.92㎡

★延べ面積/53,700.82㎡

★階数・高さ/地上46階・164.55m

★総戸数/500戸

★工事完了予定/2024年10月末日

計画地

計画地は北に大阪メトロ「西長堀駅」。南に大阪メトロ及び阪神「桜川駅」があり、ともに歩いて5分ほどに位置しています。




完成イメージ図(出典:シエリアタワー大阪堀江公式サイト)

南西からのイメージ

発表された外観のイメージによると、上と下の図で色づかいが異なりますが、基本はグレーを基調とし、ところどころにミントグレーやオフホワイトなどがハイライトとして施されるという感じでしょうか。

南西からのイメージ
北西からのイメージ
東からのイメージ

南堀江の独立峰としてランドマーク性を感じさせるイメージが多く発せられています。

南東からのイメージ
南東からのイメージ

また水の都である大阪を象徴するかのように、計画地の南を流れる道頓堀川も描かれています。




現地の様子(2024年1月)

東からの眺め
北東からの眺め
西からの眺め
南西からの眺め

約3ヶ月ぶりの現地となります。前回高さは40階・140mを超えてきたと申し上げましたが、今回でどうやら高さは打ち止めのようです。

南東からの眺め
東からの眺め
東からの眺め
北東からの眺め

ついこの前、芽を出して成長し出したなあと思っていましたが、あっという間に独り立ちしてしまいました。

東からの眺め
北からの眺め

ある程度距離を取ると、頭のてっぺんに塔屋が確認できます。若干北寄りに備え付けられているようです。

北からの眺め
西からの眺め

約164mと堀江エリアでは一番の高さを誇ります。また意外にも周囲に高いビルがないので、その存在はより強い印象を与えてくれます。

南からの眺め
南東からの眺め

まだタワークレーンも一部シートも残っている状態ではありますが、ほぼ育ち切った姿が青空に吸い込まれていきそうな爽快感を与えてくれます。次回訪問時にはそのあたりも姿を消すでしょうから、足元の様子をお届けできたらと思います。

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4件のフィードバック

  1. さんたん より:

    本プロジェクトが完成し、ブリリアタワー堂島も完成するので、大阪で一番高い建設中のビルがシエリアタワー中之島、二番目がジオタワー大阪十三になるので(うめきたを除く)、何かもっとビッグなのが出てきてほしいですね本当に。

    • osakanearfuture より:

      本来ならば高さのあるオフィスビルが望ましいのでしょうが、なんせ150mの壁を超えれないので、結局タワマン 頼みというのが切ないですね。

  2. 匿名 より:

    縦横の比率がめちゃくちゃ良いタワマンですね
    スタイル抜群!

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      たしかに均整のとれたフレームですね。
      これ以上横幅が広がるとぶーちゃんですし、高さが増すとヒョロ長不安定に感じますから。

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