高さ164m!南堀江のランドマーク開発!シエリアタワー大阪堀江 21年11月の様子
南堀江3丁目プロジェクトは新なにわ筋沿いの宝船冷蔵跡に建設されている2024年10月工事完了予定の関電不動産によるタワーマンション計画です。この度晴れてシエリアタワー大阪堀江と名称が確定した模様です。
2021年7月の様子はコチラ
2021年9月の様子はコチラ
★所在地/大阪市西区南堀江三丁目17番8、8番1
★敷地面積/3,708.92㎡
★延べ面積/53,386.41㎡
★階数・高さ/地上46階・164.58m
★総戸数/500戸
★工事着手予定/2021年8月中旬(本体工事)
★工事完了予定/2024年10月末日
計画地は北に大阪メトロ「西長堀駅」。南に大阪メトロ及び阪神「桜川駅」があり、ともに歩いて5分ほどに位置しています。
外観
このほど関電不動産開発により、外観のイメージが発表されました。上と下の図で色づかいが異なりますが、基本はグレーを基調とし、ところどころにミントグレーやオフホワイトなどがハイライトとして施されるという感じでしょうか。
現地の様子(2021年12月)
外観パースの掲示物もしっかり貼られています。シエリアタワーとしては大阪市内で一番高く、シエリアタワー全体としても豊中市のシエリアタワー千里中央(地上52階・高さ約184m)に次ぐ高さを誇ります。
人気の堀江エリアではあるのですが周囲にはあまり高いビルがありません。ここに約165mのビルが建つとなると相当なインパクトになると思います。
ついに外観イメージが発表されましたが、落ち着いた色味かつ上品な佇まいに、私個人としては大変好感を持ちました。
計画地の西側6車線道路の新なにわ筋や、北側2車線道路にしては余裕のある南堀江公園通りにより、視界が開けているので、本計画がもたらすであろう迫力ある風景を存分に鑑賞できそうです。
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