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機能は移転!建物は閉鎖!敷地面積5,000㎡超!大阪健康安全基盤研究所天王寺センター閉鎖 23年3月の様子

西からの眺め

2017年、大阪府立公衆衛生研究所と大阪市立環境科学研究所の衛生部門が統合され、地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所が創設され、2施設(森ノ宮センター・天王寺センター)で公衆衛生に係る検査・研究等を行なってきました。

そして2022年、森ノ宮に一元化施設が完成したことにより、大阪市天王寺区東上町にあった天王寺センターの機能は移転、建物は閉鎖されています。




所在地

玉造筋が敷地の西を走り、最寄駅となるJR及び近鉄「鶴橋駅」からは徒歩5分ほど南に位置しています。

現地の様子(2023年3月)

北西からの眺め
南西からの眺め

敷地西を走る玉造筋が正面入口となりますが、すでに仮柵が設置されています。

西からの眺め
西からの眺め

敷地面積はおそらく5,000㎡を超えているのではないでしょうか。




南からの眺め

玉造筋を南に下った細工谷交差点付近からの眺めです。当該地の正面で建設されているのは、この夏工事完了予定のリバーガーデンタワー上町台筆ケ崎(地上35階・高さ124.40m)です。

東からの眺め

JR環状線の高架を超えた先からの様子です。手前に広がる敷地は2022年末に利用方針などについてマーケットサウンディングが実施された生野区鶴橋一丁目未利用地です。未定ながらも将来的には当地のランドマークとなる集客施設などの再開発も候補としてあげられています。

位置図

上記に各敷地の位置を示しました。本件の今後についてはまったく何も決まっていないと思われますが、民間に売却されることがあれば、どのような再開発となるのでしょうか?リバーガーデンタワー上町台筆ケ崎た生野区鶴橋一丁目未利用地の間を埋める立地だけに、気の早い私は勝手に色々と想像してほくそ笑んでしまいます。



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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    場所、敷地面積などからかなりの注目案件ですね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      忽ち動くことはないにしても、数年後には期待したいですね。

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