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26年3月入居予定!堂島川沿い高さ168mのタワーマンション再開発!シエリアタワー中之島 25年12月の様子

東からの様子

シエリアタワー中之島は関電不動産開発により、2026年2月末工事完了を予定されている総戸数364戸、地上46階・高さ168mのタワーマンション計画です。

※本計画の所在地は福島区福島ではありますが、対岸にある中之島3丁目以西と一体化するビル群と将来なるのではないかと考え、カテゴリーは中之島といたしました。




計画概要

建築計画のお知らせ

★所在地/大阪市福島区福島二丁目3-1の一部、256-4の一部

★敷地面積/2,972.83㎡

★延床面積/46,436.07㎡

★総戸数/364戸

★階数・高さ/地上46階・168.00m

★工事着手予定/2023年2月1日

★工事完了予定/2026年2月末

計画地

位置図

周辺にはJRの「福島駅」「新福島駅」や阪神の「福島駅」などが計画地の北に位置しています。歩くとなると10〜15分ほど掛かります。一番近い最寄駅となると京阪の「中之島駅」がありますが、京阪中之島線そのものが使いかっての悪い路線なので、優位性を発揮できるかは微妙なところです。

位置図

ただ将来的にはJRの「中之島駅」が2031年春予定ですので、「大阪駅」や「新大阪駅」とダイレクトにつながり、京都方面や関西空港方面へのアクセスが格段に向上します。

完成イメージ図(出典:シエリアタワー中之島更新サイト

南東からのイメージ
南からのイメージ
西からのイメージ

上記は計画地の南を流れる堂島川からの様子です。すでに堂島川沿いにはいくつかのタワーマンションをはじめとする印象的な建物が並んでいますが、その中でも高さやそのデザインはエリアでは抜きん出る存在となりそうです。

高層階のイメージ
頭頂部のイメージ
頭頂部のイメージ

最近衣をまとったような曲線で構成された頭頂部を持つタワーマンションが増えてきました。購入はできない貧乏人としては、見るだけで楽しめるこのようなタワーマンションが増えてくれると嬉しいですね。

エントランス付近のイメージ

エントランス付近にも曲線が用いられています。曲線を多用しただけで高級感が増したような気にさせてくれるのはなぜでしょう?

現地の様子(2025年12月)

東からの様子

ほぼ半年ぶりのブログ更新となります。タワークレーンも姿を消し、2026年3月の入居予定に向けてマンション自身も徐々に緊張感を高めているように見えます。

南西からの様子
南からの様子

堂島川の対岸にある遊歩道からの眺めです。川沿いのタワーマンションはやはり魅力的ですね。買えないけど。

西からの様子

今日は足元周りを見ていこうと思いますが、その前にこの電線が気勢を削いできますねえ。

北東からの様子
南西からの様子
南からの様子

気を取り直して堂島川方面から。そこまで植栽豊かというわけではありませんが、うねる白い緩衝帯のようなものがあるおかげでそこまで淡白に感じません。

西からの様子
南からの様子

角を曲がって南西面も連続的に植栽が続いています。

南西からの様子
西からの様子
西からの様子

そしてエントランス付近は水盤が設けられ、階段状に浅く落ちていくようです。

南西からの様子
西からの様子
北西からの様子

北側の様子です。敷地面積も3,000㎡未満ですので、全体的に緑豊かとは言えませんがシンプルにまとめられていました。幅員もそこそこ確保され通行には支障はないものの、エントランス付近の空間に余白が少ないようにも感じます。

東からの様子

最後はやはり全体像を。計画地から約500mほど東にある中之島四季の丘に架かるデッキからの眺めです。周囲のビルを圧倒する高さとデザイン性により、もうすでにでかい顔してますね。年末には同じ堂島川沿いに並ぶ2棟のタワーマンションの隣に計画されている福島3丁目プロジェクト(莫大小会館跡)も始動しますので、数年後にはさらに壮観な光景が楽しめそうです。

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