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動きなし!定期訪問!道頓堀の再開発!信和不動産が30階建ての複合ビル計画!?ニュージャパンなんばビル跡 23年3月の様子

東からの眺め

ニュージャパンなんば店は1952年に開業し、サウナ文化の先駆者としてサウナ文化を広めた老舗施設でしたが、2019年3月末をもって閉館しました。その後土地(敷地面積約2,500㎡)は同年5月にリーガル不動産が購入し、建物を2020年解体しました。そして2022年3月敷地一部となる約2,000㎡を信和不動産が取得し、30階建てとなる複合ビルを計画していることが判明しました。




計画地

場所は難波エリアでは北の方に位置します。御堂筋に出るまでは徒歩2分と近く、大阪メトロ御堂筋線、四ツ橋線、千日前線さらに近鉄の各「難波駅」は徒歩で2〜5分ほど。一番離れている南海の「難波駅」は12〜3分ほど歩くでしょうか。

現地の様子(2023年3月)

南西からの眺め
南からの眺め
南東からの眺め

1年ぶりに現地の様子をブログでお届けするのですが、まあ見事に変化ございません!でかでかとした信和不動産の看板に向かって愚痴の一つでもこぼしたくなります。

東からの眺め
北からの眺め

既存建物が解体された時、周囲をラブホテルや風俗店などに囲まれた歓楽街の中にあることから、跡地利用に際して用途がある程度限定される立地ということで、おそらく数年はこのまま変化なくコインパーキングとして活用されるのではないかと予想しました。

北からの眺め

その後信和不動産による高層ビル計画が明らかになり、予想が外れたなと思っていたのですが、この現状を目の当たりにすると、なーんや予想通りやないかと、ちょっと期待しただけに残念です。

北からの眺め

次回こちらのブログを書くのはいつになるでしょう。1年後にまた変化ございません!ということを書きたくないのですが…。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    資材高騰などの影響で見送っている、敷地を拡大したいのでそういう水面下の動きをしている、インバウンドが回復しつつあるのでもっと力強く回復するまで待っている・・・とかですかね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      周辺環境が特殊なので、どのような用途となるのかも不明ですが、やはり情勢を見極めるということでしょうかね?

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