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ちょっと先の天満橋エリアの再開発!大手前一丁目B地区計画 22年2月の様子

北からの眺め

大手前一丁目B地区計画は大阪市中央区一丁目にあるテレビ大阪本社ビル等を、2024年移転後以降に建替える再開発プロジェクトです。




計画地

計画地は最寄駅となる京阪及び大阪メトロ谷町線の天満橋駅から、徒歩約7〜8分東に位置します。

計画概要

隣接するダブルツリーbyヒルトン大阪城とテレビ大阪が入居する複合ビルはA地区となります。完成後そちらにテレビ大阪が移転後、敷地面積約3,000㎡のB地区の開発に着手することとなります。

ただ現時点では大阪城公園の玄関口にふさわしい質の高い景観形成や、にぎわいの連続性、周辺の地域環境を考慮した計画とし、業務、居住、商業等の機能を導入するという、大変フワッとした抽象的ものでしかありません。




現地の様子(2022年2月)

北東からの眺め
東からの眺め
北東からの眺め




手刀で頭をぱっかり割られたような茶色の建物がテレビ大阪本館になります。その手前が建設工事真っ最中のA地区です。

東からのながめ

こちらから見ると普通なのですが…

西からの眺め

本館隣接して建つ西館です。奇抜な外観の本館とは異なり生真面目なものとなります。こんな兄弟けっこう周りにいますよね。

北西からの眺め

最後は天満橋駅方面からの計画地です。最寄駅の京阪及び大阪メトロ天満橋駅からですと本計画は大阪城公園への玄関口となり、またA地区よりも駅に近いB地区においては、よりその玄関口という意味合いは強くなります。歩行者空間を創出し、快適です魅力ある複合拠点の形成を図ると本計画の地区計画の目標には記されているとおり、今後A地区との調和も踏まえ、どのような機能、仕掛けを用いて人々を誘うのか、具体的な計画発表が待ち遠しいところです。




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