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ついに王冠がお目見え!23年夏に工事完了する鶴橋・上本町エリアのタワーマンション計画!リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎 23年6月の様子

東からの眺め

リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎はリバー産業により、天王寺区筆ヶ崎町に2023年7月の工事完了を予定して建設中の地上35階・高さ124.40mのタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市天王寺区筆ヶ崎町17番3

★敷地面積/3,024.58㎡

★延べ面積/25,020.03㎡

★階数・高さ/地上35階・124.40m

★工事完了予定/2023年7月30日

計画地

本計画の最寄駅であるJR環状線及び近鉄「鶴橋駅」から約4分。大阪メトロ千日前線「鶴橋駅」からも約5分程度南に歩いた玉造筋沿いに位置します。

出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト

公式サイトにおきましては、最寄駅にもかかわらず、あからさまに鶴橋という地名を無視し、とにかく上本町を前面に出しているように感じます。たしかに計画地の東を走る玉造筋を境界とし東の鶴橋エリア、西の上本町エリアと言えますが、さすがに鶴橋が不憫に思えてきました。




完成イメージ図

出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト
出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト
出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト

やはり目を引くのは曲線をまとった頭頂部です。公式サイトによるとルーバー状になっているようで、照明によりどのように表情を見せてくれるのか大変興味が沸いてきます。ある意味今までのリバー産業のマンションのイメージを裏切ってくれる洗練された外観です。




現地の様子(2023年6月)

北からの眺め
北からの眺め

約3ヶ月ぶりの現地となります。前回時はまだ育ち切っていなかったようですが、その頂はついに最上階を越え塔屋に達しています。

東からの眺め
南東からの眺め

色使いや外観の作りなどは個人的にあまり好みではありませんが、上本町エリア最東端かつ鶴橋エリア唯一のタワーマンションとして、すでに存在感を発揮しています。

南からの眺め
西からの眺め

まだ上半分の一部で緑のシートが掛けられていますが、これらが取っ払われた時にまたイメージも変わるかもしれません。




最頂部の様子(2023年6月)

北からの眺め
東からの眺め
南からの眺め

本計画固有の特徴となる湧き立つ雲のような曲線の頭頂部がついにお目見えしました。イメージパースに描かれているものは若干金色を帯びているようでしたが、実際はシルバーメタリックな金属質そのままに見えます。期待していた以上の個性には今のところ感じませんが、今後夜となり鶴橋の街を照らす王冠ともなれば、多くの人を魅了するやもしれません。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    全体的にはイメージパースより明るい色だなと思いましたが、最頂部は逆にイメージパースより濃い色ですね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      返信遅くなり申し訳ありません。
      天候により見た目の色も変わるかとは思いますが、やはりパースはパースに過ぎないということなんでしょうね。

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