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優先交渉権者決定!門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業

門真市は「門真市幸福町・垣内町まちづくり用地活用事業」において、住友不動産を代表とし、京阪不動産、ミサワホームを構成員とするグループを優先交渉権者として決定しました。

場所は京阪「古川橋駅」の北側、旧門真市立第一中学校跡地を含む門真市幸福東土地区画整理事業区域内となります。

「古川橋駅」は普通と朝夕のラッシュ時の区間急行の停車駅で、大阪市内からですと約15分ほどで到着します。

玄関口に相応しいシンボルタワーは地上41階、高さ約138m、全567邸からなり、モノトーンを基調とした都会的で洗練され、360度顔となるデザインで門真市民だけでなく他の市からも住みたいと憧れを持たれるようなランドマークを創出するようです。

「古川橋駅」からのシンボルロードは普賢寺古墳(円墳)の円をモチーフにした4つの輪(広場)をつなぎ、居住者や地域住民・来街者が回遊する、まちの賑わいと交流を創出するデザインだそうです。

最近郊外の開発の際によく増えてきた公開空地に緑を配したファミリー層を意識した内容のようです。

本件の近隣では「ららぽーと」や「コストコ」の出店も間近に控えていますので、ファミリー層の取り組みは必然かと思われます。

今後は2021年7月下旬に基本協定を締結し、来年2023年3月下旬に土地譲渡の契約、同4月所有権移転及び引き渡しとなりそうです。




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