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商業施設棟がお目見え!25年4月開業予定!難波宮跡公園(北部ブロック)整備 24年9月の様子

北東からの様子

大阪府と大阪市は2050年の難波宮跡遷都1400年に向け、国指定の史跡「難波宮跡附法円坂遺跡」の保存活用を図り、未来へと継承するために、歴史魅力あふれる難波宮跡のイメージを体感できるよう、公園整備や難波宮跡全体を活用したにぎわい創出を担う整備・運営事業者を募集したところ、学識経験者などの審査と評価を経て、NTT都市開発を代表構成員とするグループが選定されました。そして現在2025年春の完了を目指して整備が始まっています。




計画地

位置図

計画地は大阪城公園の南、大阪メトロ中央線谷町四丁目駅から徒歩数分に位置しています。

配置図

北部ブロックは大阪城公園に隣接していますが、南部ブロックについてはやや歩くこととなります。また南部ブロックは複数の敷地にて構成されています。

西からの眺め

南北両ブロックをぶった斬るように、中央大通りと阪神高速13号東大阪線が走っています。

完成イメージ図(北部ブロック)

北西からのイメージ
南東からのイメージ
南西からのイメージ

芝生広場や駐車場、駐輪場、そしててレストランやカフェ、スイーツ店などが入居する4棟の平屋の建物が2025年春に営業が開始される予定です。

南からのイメージ
東からのイメージ

計画地内の東には芝生広場も整備され、そこそこに人々が寛ぐ姿が描かれています。

南からのイメージ

後期難波宮の内裏正殿基壇のあった箇所に、それを模した施設も整備されるようです。こちらは今回の北部ブロックのさらに東側にある史跡指定地の様子です。

現地の様子(2024年9月)

西からの様子
北西からの様子
北からの様子
北からの様子

約4ヶ月ぶりの現地となります。コンビニのような簡易な低層の建物がお目見えし、一部では外構工事も始まっています。

北東からの様子
南東からの様子
南からのイメージ

上記のイメージ図によると計画されている商業施設4棟のうち、一番南に位置している一棟を除いた3棟が芽を出しているようです。

西からの様子
西からの様子
北西からの様子
北西からの様子

敷地内の南では足場が組まれている構造物が見えます。これは後期内裏正殿基壇部・回廊の復元でしょうか。

北からの様子
南からの様子

一方芝生広場が整備される敷地内の西側付近はまだ手付かず状態ですね。

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