定期訪問!もと萬栄1号館跡地に計画された三菱地所レジデンスによるタワーマンション再開発!(仮称)大阪市中央区博労町3丁目 計画 24年7月の様子
大阪市中央区南久宝寺町にある萬栄1号館は、2022年3月に既存建物の解体を終え、その後はコインパーキングとして供用されていました。そして2022年11月、現地に建築計画のお知らせが掲示され、三菱地所レジデンスにより2026年12月下旬工事完了予定のタワーマンション計画であることが判明しました。
計画概要
★建築主/三菱地所レジデンス株式会社
★設計者/株式会社 日企設計、株式会社 鴻池組 大阪本店 一級建築士事務所
★所在地/大阪市中央区博労町三丁目1番
★敷地面積/1,810.44㎡
★延床面積/24,890.61㎡
★階数・高さ/地上35階・125.50m
★工事着手予定/2023年9月上旬
★工事完了予定/2026年12月下旬
計画地
計画地は大阪メトロ御堂筋線及び中央線「本町駅」から徒歩6〜7分でしょうか。オフィス街というより問屋街の雰囲気が色濃く残るエリアです。
現地の様子(2024年7月)
約10ヶ月ぶりの現地となります。地下の躯体工事が行われており、まだ地上に芽は出していません。
工事完了予定が約2年5ヶ月後の2026年12月下旬ですので、地上躯体やタワークレーンの登場はこの秋以降でしょうか。
建築計画のお知らせが掲示されてから、まもなく2年が経過します。そのわりにハッキリと変化というか成長を感じるまでに至ってないので、毎回訪れるたびにがっかりしますが、この冬あたりから一気にエリアの景観を変えていく存在となることでしょう。
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