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工事完了まで残り約半年!鶴橋・上本町エリアのタワーマンション計画!リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎 23年1月の様子

南東からの眺め

リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎は天王寺区筆ヶ崎町に2023年7月の工事完了を予定して、リバー産業により建設中の地上35階・高さ124.40mのタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市天王寺区筆ヶ崎町17番3

★敷地面積/3,024.58㎡

★延べ面積/25,020.03㎡

★階数・高さ/地上35階・124.40m

★工事完了予定/2023年7月30日

計画地

本計画の最寄駅であるJR環状線及び近鉄「鶴橋駅」から約4分。大阪メトロ千日前線「鶴橋駅」からも約5分程度南に歩いた玉造筋沿いに位置します。

出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト

公式サイトにおきましては、最寄駅にもかかわらず、あからさまに鶴橋という地名を無視し、とにかく上本町を前面に出しているように感じます。たしかに計画地の東を走る玉造筋を境界とし東の鶴橋エリア、西の上本町エリアと言えますが、さすがに鶴橋が不憫に思えてきました。

完成イメージ図(出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト)

やはり目を引くのは曲線をまとった頭頂部です。公式サイトによるとルーバー状になっているようで、照明によりどのように表情を見せてくれるのか大変興味が沸いてきます。ある意味今までのリバー産業のマンションのイメージを裏切ってくれる洗練された外観です。




現地の様子(2023年1月)

北からの眺め
北東からの眺め
東からの眺め

3ヶ月ぶりの現地となりますが、いやいや、めちゃくちゃ育ってるやないですか。前回訪問時の11月は20階にも満たなかったのですが、今や30階に到達しているのではないでしょうか。今までなかなか見ることのなかった真北からでも、その姿を確認できるようになっていました。

南東からの眺め
南からの眺め

成長するにつれ少々色褪せたようなクリーム色がはっきりと確認できます。タワーマンションとしては個人的にはちょっと苦手な色ではあります。

南東からの眺め

計画地の西、上本町エリアのタワーマンションとの様子です。ここから見ると等間隔に行儀よく並んでいる様子が見て取れます。




東からの眺め

最後は本件から東へ約250m、JR環状線を少し超えた先からの眺めです。正面の白い建物は大阪健康安全基盤研究所天王寺センターです。また少々わかりづらく申し訳ないのですが、手前に見えている空地は昨年末にマーケットサウンディングの結果が公表された生野区鶴橋一丁目未利用地です。どちらも数年後には再開発に伴い大きくの姿を変える可能性を秘めている土地なだけに、上本町から忍び寄ってくる高層化の波がもうすぐこの付近まで到達し、将来は大きく姿を変えているかもしれません。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    最近の大阪のビルは実際に現物が現れてくると、イメージパースより明るい色のビルが多い気がします。気のせいかもしれませんが。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      なんとなくそれは感じます。
      もちろん天候によって印象は異なりますが。

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