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建築計画のお知らせ掲示!インテックス大阪の北!大阪広域協組先端技術開発プロジェクト 23年5月の様子

北東からの眺め

大阪広域生コンクリート協同組合は大阪市住之江区南港北に、生コンクリート業界の未来を見据えた最先端の技術研究、開発拠点を設けます。半年ぶりの現地となりましたが、前回はなかった建築計画のお知らせが掲示されていました!




計画地

大阪以外の方はあまり南港(咲洲)は馴染みがないかと思います。大阪駅(梅田)からの鉄道アクセスは数通りありますが、どれも少なくとも1回の乗換は必要となり、時間としては30分弱は要します。また2025年開催の大阪・関西万博やIRの予定地でもある夢洲の南に位置する人口島でもあります。

場所は大阪府の咲洲庁舎の北東に位置する面積約13,000㎡の敷地です。周辺では現在上記のように急激に開発が進んでいます。

計画概要

★所在地/大阪市住之江区南港北1丁目6番2

★敷地面積/13,580.78㎡

★延べ面積/12,945.72㎡

★階数・高さ/地上4階・25.34m

★工事着手予定/2023年4月1日

★工事完了予定/2025年4月1日

完成イメージ
完成イメージ
完成イメージ

現地にある動画を撮影したものなので、大変見づらいとは思いますが、4〜5階の高さの複数棟により構成され、コンクリート打ちっぱなしのような外観が見て取れます。興味のある方は大阪広域協組の公式サイトをご覧ください。




現地の様子(2023年5月)

南東からの眺め
南西からの眺め

計画地の周囲はぐるりとフラットパネルで囲われています。普段淀屋橋や本町などの都心部の現場を見て回ることが多いので、一辺が長くこれだけの広さの整形地を見ると、これだけの敷地が都心部あればと無いものねだりをしてしまいます。

東からの眺め
北からの眺め
北西からの眺め

現在は山留工事と杭工事を実施中ということです。本件は研究開発拠点ということなので、一般の方には訪れる機会はほぼないかと思います。ただ完成イメージにあるような複雑な建物が、周囲とどのように調和するのか個人的には興味が湧いてきます。

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2件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    南港北は住之江区ですね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      おっしゃる通り住之江区ですね。誤ってました。修正いたしました。
      ご指摘ありがとうございます。

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