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摂津市のランドマークとなる再開発!千里丘西地区市街地再開発事業 プレミストタワー 千里丘 25年8月の様子

北東からの様子

千里丘西地区市街地再開発事業はJR「千里丘駅」西口に大和ハウス工業株式会社、JR 西日本不動産開発株式会社、株式会社フージャースコーポレーシ ョン及び関電不動産開発株式会社による共同企業体として特定建築者として、2027年9月の工事完了を予定している駅前再開発計画です。




計画地

位置図

摂津市というのは周辺の吹田市、茨木市、高槻市と比べると影が薄く、申し訳ないのですが知名度もあまり高くありません。計画地はそんな摂津市内のJR「千里丘駅」西口の徒歩0分に位置します。

計画概要

配置図

★施工地区/大阪府摂津市千里丘一丁目地内

★施工地区面積/約 1.5ha

★構造・規模/1街区:鉄筋コンクリート造・地上 36 階、鉄骨造・地上 3 階、2街区:鉄骨造・地上 6 階

★用途/共同住宅(335 戸)、商業業務施設、商業業務施設用駐車場

★建築地区面積/1街区:約 6,180 m²、2街区:約 1,050 m²

★延床面積/1街区:約 47,250 m²、2街区:約 3,040 m²

★工事着手予定/2024年4月

★工事完了予定/2027年9月

完成イメージ図

北からのイメージ

中核施設となるとプレミストタワー千里丘の完成イメージ図です。地上36階・高さ約127mのタワーマンションは摂津市の最高峰となります。

北からのイメージ(夕景)

摂津市の木であるクスノキをモチーフとした木と緑が感じられるシンボルとします。また頂部クラウンのライトアップにより夜を演出し、昼夜ともに摂津市の新たなランドマークとすることを目指します。

南からのイメージ

駅前に今まで無かったロータリーが新たに整備され、既存の橋上駅舎を西へ延伸し、再開発街区へと直結されることとなります。

シンボルロードイメージ

南に位置する敷地6,180㎡の1街区と北に位置する敷地1,050㎡の間にシンボルロードが走り、両サイドに店舗が設けます。商業施設の名称はブライトステラ摂津千里丘となります。

西からのイメージ

シンボルロードの先にある府道高槻京都線付近からのイメージです。

南西からのイメージ

敷地南西にある壁面緑化された駐車場棟のイメージです。

現地の様子(2025年8月)

東からの様子

約2年ぶりにやってまいりました。JR「千里丘駅」の西口から望むともう目の前が計画地となります。このあたりは駅前ロータリーが整備されます。

案内看板
宅地建物取引業者票
案内看板
労災保険関係成立票等
広告看板

計画地敷地をぐるりと回ってみましたが、立面図や平面図が記されたいわゆる建築計画のお知らせ的なものは見当たりませんでした。立面図見たかったなあ…。

東からの様子
南東からの様子
南からの様子

プレミストタワー千里丘がもう芽を出していました。まだまだ先だと油断してましたが、工事完了までもう2年を切っています。

南西からの様子
西からの様子

府道高槻京都線付近からの様子です。二車線道路とその交通量を賄えるほどの幅員を要しているようには思えず、こちらの開業後は慢性的に渋滞が発生しそうですね。

北西からの様子
南西からの様子

こちらは先行開業している5階建の商業施設「ブライトステラ摂津千里丘ノース」です。銀行やクリニックなどが入居していますが、テナントが埋まるのはまだまだ先になりそうです。

西からの様子

この商業施設と工事中の敷地との間は現在はまだ狭隘な道ですが、将来的には拡幅されシンボルロードとなります。また正面に見えているJR「千里丘駅」の橋上駅舎からペデストリアンデッキが整備され、商業施設2階と繋がります。

北からの様子
北からの様子

シンボルロード予定地付近からの様子です。前述の通り摂津市ってあまりイメージがないというか、知名度もそれほど高くなく市そのものの顔が見えないという現状ではありますが、本件の工事完了する2年後には「千里丘駅」が摂津市の顔として、イメージ向上の一翼を担うことになりそうですね。

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