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答え合わせ!近隣敷地と一体化して敷地面積約2,000㎡となったセレパーク淡路町跡他 23年7月の様子

東からの眺め

大阪市中央区淡路町4丁目にあるセレパーク淡路町というコインパーキングが2023年2月末に閉鎖されました。その後すぐ隣接する駐車場が次々と閉鎖され、一体的に仮囲いされたことから再開発の兆し!と息巻いていました。その後明確な情報はなかったのですが、このほど現地に新たな看板が設置されました。




所在地

セレパーク淡路町は大阪メトロ御堂筋線「本町駅」から北西、御堂筋と四つ橋筋という大阪を代表する南北道路の中間あたりに位置します。

もとセレパーク淡路町は敷地の北と西のみ道路に面し、敷地面積は約900㎡ほどかと思われます。佐川急便の駐車場が敷地面積約400㎡。そしてそれらに挟まれた中間にあった駐車場の敷地面積が約600㎡ですので、合計1,900〜2,000㎡の敷地が一体的されました。




現地の様子(2023年7月)

道路に面する東、北、西面にはフラットパネルがずらっと並び、敷地内ではパイルドライバーも鎮座しています。もう立派な工事現場です。

そして待ちに待った答え合わせ!(仮称)瓦町立体駐車場新築工事・・・。なんと立体駐車場が建設されるようです!

ただこれは以前より噂にはなっていましたので、別段驚きはしなかったのですが、やなりそうかという残念な気持ちは拭えません。

西からの眺め
西からの眺め
北東からの眺め
北からの眺め

労災保険関係成立票による工期は2024年3月31日となっています。

位置図

注文者は大阪ガス都市開発ということですが、近隣では大阪ガスビルの新築工事が進められており、その中で閉鎖解体されるであろうのセレパーク平野町が移転してくるという理解で良いと思います。本敷地が一体化された時、もしかしたらガスビル新築工事に伴う関係車両用敷地となるかも?と考えたりもしましたが、そのまま立体駐車場の移転で落ち着きました。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    低層のビルがちょろちょろ建つような計画じゃなかっただけ喜んでおきましょうか。。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      建ってしまうと数十年変わらない!というものでなければ良しとしたいですね。

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