再開発の足音!解体工事始まる!ゆうちょ銀行大阪貯金事務センター跡 21年12月の様子
2021年10月三菱地所レジデンスは大阪市天王寺区城南寺町にあった、ゆうちょ銀行大阪貯金事務センターの敷地約4,100㎡を取得し、マンション開発をすると発表しました。
このほどフジタ道路の施工により解体工事に着手されました。工期は2023年1月下旬を予定しています。
2021年10月の様子はこちら
計画地から3〜400m南に近鉄の「大阪上本町駅」が位置しており、こちらが一番近い最寄駅となるかと思われます。歩くと7〜8分ほどかと思われますが、大阪メトロの各駅までとなると15分以上は歩くことになるかもしれません。
敷地の北側からすでに仮囲いがされていました。
ほぼ整形に近い形状かつ敷地面積約4,100㎡というかなりまとまった敷地です。東西幅が約70m、南北幅が約60m弱といったところです。跡地についてはマンションになるとのことですが、100mを超すようなタワーマンションとなるのかはわかりません。
本件は駅から若干離れているものの、大阪市内において都心部やその近隣において、4,000㎡を超える敷地はそうそうありません。どれほどの開発となるのか、続報を期待を持って待ちたいと思います。
この地域のものです。当初予定より少し低い41階になりそうです。
コメントありがとうございます。
41階ですか!高さ140m前後といったところでしょうか。
あのエリアは高層ビル空白地帯なので目立ちますね!
ドキドキの情報ありがとうございます!
この地域のタワマンに住んでるものです。
あんな閑静な住宅街に4100㎡、41階のタワマンって、本当ですかね。
駅やスーパーも遠いので、ちょっと信じがたいです。
上本町ヒルズマークみたいにスーパーも建てるんでかね。
コメントありがとうございます。
たしかに立地としては、それほどのタワマンというのは意外ですよね。
敷地も広いですからスーパー併設は考えられるかと思います。